タグ:左官 ( 7 ) タグの人気記事

永池の家 左官工事です。

永池の家は木工事が終わり、現場には左官が入りました。
壁の漆喰塗。
まずは木部の養生のマスキングテープ貼り。
テープ貼りの良し悪しで漆喰塗の7割程が決まります。漆喰の厚みを残してテープを貼りますよ。
剥がすときにテープの上に漆喰が乗っていると漆喰まで剥がれます。
漆喰を塗る技術だけではないんですね。
e0273217_16555429.jpg
e0273217_16555329.jpg
e0273217_16560625.jpg
e0273217_16560622.jpg

きれいに塗り上がりました。

漆喰が終わると浴室製作!
FRP防水の終わった下地に腰壁の御影石貼りです。
微調整を繰り返しながら作業は進みます。
e0273217_16560581.jpg
この御影石貼りが終わると浴槽を据付け床のサーモタイル貼りに入っていきます。
また次回、続きを紹介しますね。
それでは、また。

by kirakunaie | 2018-09-03 16:57 | 姶良永池の家 | Comments(0)

左官工事 外壁

ラス板斜め貼りの上にアスファルトフェルトと波型ラス貼りが終り現場は
モルタル塗りが始まりました。
e0273217_18152571.jpg
e0273217_18152896.jpg
下塗りに塗り付けるモルタルの骨材は砂の代わりに軽量骨材。発泡スチロールの様な
細かい粒子の骨材を混ぜ塗り付けています。
一日経ったモルタルの塊を割るとまるでチョコレートクランチの様な風合いです。
少し柔らかいのですがかなりの軽量です。

これは地震対策のひとつです。下塗りも上塗りも砂の骨材で塗ってしまうと地震で揺れる際にその重さが
外壁の剥離を起こしてしまいます。
そうならない為に少しでも軽く、上塗りには砂の骨材で強固な壁を作ります。
e0273217_18152738.jpg
e0273217_18152673.jpg
サイディング等の工業製品にない人の手による味のある表情が特徴です。
サイディングの塗装が劣化し再塗装を施すと一面つるりとした味気のない壁になってしまいますが
モルタル塗り等の左官壁は新築時の表情を取り戻します。
こうして外壁にも左官の魂と技術が込められていくんです。

それでは、また。

=完成見学会のお知らせ=
鹿児島市千年団地内にて、千年の家の完成見学会を開催します。
平屋28坪の木楽な家です。
開催日:8/18(土)・19(日)10:00~17:00
見学ご希望の方は、当社HPよりお申し込み下さい。

by kirakunaie | 2018-07-23 18:16 | 姶良永池の家 | Comments(0)

永池の家 左官登場です。

空梅雨かと思われた梅雨末期に大雨が降りましたね。
現場は被害も無く外壁工事に入りますよ。
まずは、土台水切りを取付けて。
e0273217_19274199.jpg
e0273217_19260857.jpg
ラス板の斜め貼りをまとった躯体に左官がアスファルトフェルトを貼っていきます。
先貼りした遮熱タイプの防水透湿シートに続いて更に防水です。
e0273217_19260940.jpg
e0273217_19261080.jpg
このポイントはフェルト430という厚手のシートです。安価なシートは破れやすく
防水性に劣ります。
もしあなたがモルタル塗りの外壁を指定した時はフェルトは430で!と指定してくださいね。

フェルト貼りが終わると波形のメタルラス貼りです。
それはまた次回レポートします。
それでは、また。

by kirakunaie | 2018-07-10 08:00 | 姶良永池の家 | Comments(0)

左官壁

西餅田の家もいよいよ仕上げに掛かりましたよ。
e0273217_18265014.jpg
外壁のモルタル塗り、塗装と続き内部は漆喰塗に入りました。
スッピンの木の家が漆喰塗りに入ると翌日にはまるで乙女がが完璧な化粧を終えてレディへと変身を遂げたように
装いを変えてきましたよ。

e0273217_18264783.jpg
今回は漆喰だけでなく珪藻土も用意しました。
北海道産のメソポア珪藻土です。
もちろん樹脂ボンドではなく漆喰と同じ海藻糊を使った本物の自然素材です。

e0273217_18264594.jpg


e0273217_18265228.jpg
今後は更に建具職人の手による建具が入ると完璧に仕上がっていきます。
いろんな職人の手を経て一人前の木楽な家へと育つんです。
子供と一緒ですね。
今月末に見学会を予定してます。(9月30日、10月1日の土日二日間)
いろんな試みがやってあります。必見ですよ。
ホームページから予約して下さいね。

by kirakunaie | 2017-09-09 18:32 | 西餅田の家 | Comments(0)

左官が入りました。

梅雨が明けたと思うと猛暑が続きますね。
さて現場には大工による壁下地の斜め貼りが終わったところに左官が入りましたよ。

まずはアスファルトフェルト貼り。
e0273217_14241132.jpg
e0273217_14242788.jpg


これはモルタル塗りの防水下地です。最初に遮熱仕様の透湿防水シートが貼ってありますが更に防水。

ここのポイントはアスフェルト430 この430が大事です。この表記の無いアスファルトフェルトは性能保証の対象外です。

このシートを貼り終えるとラス網それも波ラスというウェーブのかかったラス網を貼り付けていきますよ。
e0273217_14242431.jpg
e0273217_14242054.jpg

これは鉄筋コンクリートで言う鉄筋に相当しますよ。ウェーブのかかった網に下地モルタルを塗りつけていきます。ガッチリと食い込むように塗られた

モルタルは剥離しにくくなりますよ。
e0273217_14241686.jpg

乾燥期間を置いて仕上塗りへと工程は進みます。

ほとんどの住宅の壁はサイディングやガルバニウム鋼板と施工が簡単な乾式工法ですが、こうして左官の手仕事による壁は大変ですが味がありますよね。

今までの日本の家を支えてきたモルタル塗りの壁を見直してみて下さい。

それでは、また。

by kirakunaie | 2017-07-17 14:26 | 西餅田の家 | Comments(0)

内部左官工事始めました。

星原の家は木工事も終了し左官が入ってきましたよ。

親父はまず浴室の御影石、サーモタイル貼りと浴室を完成させていきます。
e0273217_18513246.jpg
2代目は漆喰塗の養生から始まり外周部の砂漆喰塗りを始めましたよ。
e0273217_18514759.jpg
この砂漆喰の乾燥を待って更に仕上げ塗りと壁を作りますよ。
e0273217_18513639.jpg
e0273217_18520747.jpg
e0273217_18521209.jpg
木だけの家に漆喰が入ると部屋が明るく光を反射し柔らかな表情へと一変しますよ。

現場でこの瞬間に立ち会うのが私は大好きです。

台所の壁に最近珍しくタイルが貼られます。カチッとしたスクエアなタイルではなく手焼きの様な

表面のデコボコした柔らかな印象を与えるタイルです。
e0273217_18540621.jpg
ここに木のキッチンが入るとどんなキッチンへと変わるでしょうか?楽しみです。

現場は完成へ向けて毎日大きく変わっていきます。

それでは、また。

by kirakunaie | 2017-03-15 18:54 | 加治木星原の家 | Comments(0)

モルタル塗り開始しました。

モルタル塗りの下地が終わった現場には左官が材料を搬入してモルタル練りを始めましたよ。

練っているモルタルは下塗りの材料です。
e0273217_14035864.jpg
軽量モルタルを作る為に軽量骨材とセメントと水だけで練りますよ。

軽量骨材とはたとえて言うと発泡スチロールを粉々にミキサーにかけたようなふわふわした材料です。

風が吹くと飛び散るのでミキサーにも蓋をして練ってます。少しでも壁にかかる重量を落とす為です。

ダイエットは家にも必要ですね。笑
e0273217_14035212.jpg
e0273217_14041134.jpg
e0273217_14040495.jpg
仕上げのモルタルは軽量骨材の代わりに強度を出すため骨材は砂を使います。

今日の工程は下塗りなので外壁全面に下塗りを施します。
e0273217_14041855.jpg
e0273217_14043111.jpg
e0273217_14054601.jpg
上塗りは2週間ほど乾燥期間をおいてまた後日です。

こういう手間を惜しむと乾式工法のサイディング貼りになってしまうんですね。

やはり、職人の手によって作られた壁は質感や風合いがいいですよね。

(波形ラスを使うとモルタルの塗り厚が2倍以上増えるので大変!とは現場の声でした。)

それでは、また。

by kirakunaie | 2016-11-05 14:11 | 姶良木田の家 | Comments(0)