石谷の家 基礎工事編です。

石谷の家の基礎工事状況です。
木楽な家の基礎は、外周のみ立ち上がりをつくるお盆型基礎です。
びおソーラーを採用する場合は、基礎断熱になるので、床下に送り
込まれた温度を持った新鮮空気がうまく室内へと導かれるように
工夫しています。もちろん、許容応力度計算をして強度を確保して
あります。
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地中梁をつくるため、断熱材をコンクリートの下に敷き込んでいます。
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鉄筋工事の完了です。地中梁に囲まれた耐震等級3、耐風等級2を標準でクリアー
した丈夫な鉄筋の完成です。
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鉄筋工事が完成すると、「まもりすまい保険」の検査を受けました。
設計図通りに鉄筋の本数が入っているか、形状はあっているか等の
検査を受けました。もちろん、合格です。
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コンクリートを流し込むために、型枠を完成させて、ベタコンと立ち上がりコンクリート
を一体打ちします。打ち継ぎ箇所が出来ないため、強度も強く、漏水やしろありの予防にも
役立ちます。
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基礎の完成です。一緒に出来る外構部分もでき、いよいよ上棟工事に
入ります。では、また。

# by kirakunaie | 2018-06-27 18:56 | 石谷の家 | Comments(0)

千年の家Ⅱ びおソーラー工事です。

千年の家Ⅱ、びおソーラー工事の様子をご覧下さい。
自然にあるものを使う。これがパッシブな住まいづくりの基本です。
心地よい風を導き入れること。そしてお日様の力を効率よく取り入れること。

そのひとつとして、「びおソーラー」に取り組んでいます。冬は暖められた新鮮空気
を、夏は夜中や明け方の少し冷やされた新鮮空気を床下に送り込み、家中を温度をもった
新鮮空気で常時満たしていきます。とてもすがすがしい空気感をもった住まいが出来ます。
では、屋根に取り付けるパネルの工事状況を見て下さい。
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木楽な家の屋根は、平板の陶器瓦です。屋根通気層をつくり、瓦の下地桟を
取り付ける前に、びおソーラーからの空気の取り入れ口を取り付けます。
雨が漏らないように、入念に板金下地処理をやっています。
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瓦と同じ形をした支持瓦という金属製に瓦を設計図に合わせて
入れていきます。これで、瓦を傷めることなく、びおソーラーの
取り付け下地が出来ました。
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空気の取り入れ口には、温度スイッチを入れ込んであります。このスイッチは、バイメタルという
2つの性質の違う金属に温度を形状記憶させたもので、冬はこのボックス内が25℃になると、
夏は30℃になるとスイッチが作動する仕組みです。
とても簡単な仕組みなので、壊れる心配がないですね。
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支持瓦に縦ラックを固定して、位置を決めます。
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そして、アルミアングルを渡して下地は完了です。
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ここに、びおソーラーパネルを設置して外周りの工事は完成です。
是非あなたも、びおソーラーの心地いい空気感を体験してみませんか。
では、また。

# by kirakunaie | 2018-06-25 17:42 | 千年の家Ⅱ | Comments(0)

石谷の家 地盤調査しました。

石谷の家は、地盤調査を行いました。
この土地は、茶畑に囲まれた丘陵地の真ん中に位置しています。
地形としては、段差や川などもなく、埋め立てでもないため地盤は安定していると
予想しています。ただ、茶畑を造成した土地なので少し心配でした。
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当社では、表面波探査試験という方法で地盤調査をやっています。
通常よくやってるスウエーデン式サウンディング試験と比べると
より広い範囲で、より深く地中の中の様子が分かるので安心です。
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調査の結果、地表面付近は30KN/㎡で、より深くなると100KN
を超えることが分かりました。木楽な家は、全棟構造計算を行い、基礎の地耐力は
20KN以上あれば問題ないように設計していますので、今回も無事合格でした。
これで安心して基礎工事に入れます。
もし地耐力が悪いようであれば、地盤改良工事が必要となり、100万円近い費用が
必要となる場合もありますのでご注意下さいね。
では、また。






# by kirakunaie | 2018-06-25 17:16 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 着工します。

鹿児島市石谷町にて2階建て約27坪の木楽な家づくりが始まります。
お茶畑に囲まれた気持ちいい土地です。
南と北に対角に開けた全開口サッシで、外と内とをつないで、居心地のいい居場所
をつくっていきます。是非お楽しみに!
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まずは、地鎮祭の様子です。雨の予報だったのでテントを用意しましたが、ご夫婦の晴れ男と晴れ女の力で
なんとか天気が保ち、ほっとしました。これで、上棟式も大丈夫かな?
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神主の祝詞(のりと)の後、「地鎮の儀」を行います。
刈初の儀の様子です。施主が鎌で盛り土に差してある忌草をエイ、エイ、エイと
3回声を出して刈ります。
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それが終わると、それぞれひとりひとり祭壇に玉串を供えて、2拝2拍手1拝で
拝礼します。この土地の永遠の安定と工事の安全を祈ります。
無事、地鎮祭が終わり、いよいよ工事に入って行きます。
次回は、「地盤調査」の様子をUPしますね。では、また。


# by kirakunaie | 2018-06-25 16:49 | 石谷の家 | Comments(0)

木工事

屋根工事も終り、瑕疵保証保険とフラット35の中間検査が終わると現場にはうづくりの床板が
運び込まれます。
この床板は燻煙乾燥といい名前のとおり煙で燻され乾燥させた木材です。
この良さは形状記憶木材と呼ばれる程反りや変形が少なく吸放湿性が格段に良いのです。
うづくりを施された30mmの板を大工によって一枚づつ丁寧に貼られますよ。
同時に基礎内部の掃除も忘れずにやっておきます。
引渡前にはもう一度床下にもぐり掃除機掛けるんですがね。笑
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外部はおなじみのラス板斜め貼りです。
通気層を兼ねた外壁下地が耐震も兼ねています。30mm透かした部分が揺れを吸収し斜め貼りが
地震や風に対抗します。
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先週も大阪で震度6弱という大きな揺れが襲いました。
いつどこで起きるか分かりませんが、耐震設計がいかに重要か分かりますよね。

あなたが家を建てるときは(どこの工務店や、建設会社でも良いです)必ず、耐震等級3でお願いしますと要求して下さいね。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2018-06-23 14:46 | 姶良永池の家 | Comments(0)

電気工事

永池の家は先週無事に上棟式を済ませました。
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内部はうづくりの床板を貼りだす前に電気屋さんの登場です。

真壁に天井は表し、更にロフトとあっては電気配線は至難の技ですね。

基礎内部を有効活用し配線ルートを取っていきます。
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基礎の床はルンバが自走できるように配線は吊ってありますよ。

天井裏と室内から配線の作業中。
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親子での作業は息も合い小気味よい掛け声で仕事が捗ります。

来週は床貼りへと工程は進みます。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2018-06-16 15:19 | 姶良永池の家 | Comments(0)

びおソーラー集熱パネル

瓦葺きの終わった屋根にびおソーラーの集熱パネルを取付ます。

びおソーラーの空気集熱パネルに使用される白色ガラスは面積当たり世界1の集熱性能をもっています。
なので集熱パネルユニット単体で集熱を可能にしています。
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支持瓦に縦ラックを取付けそれにアルミアングルを固定したらアングルにビス留めするだけの簡単施工。
わずか半日でパネルが取り付けられましたよ。
これがガラスが割れない限り太陽の恵みを受け取って熱を取り出し続けます。
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もちろん夏場は涼しい朝方の除湿された空気を取り入れ日が昇ると停止します。

これも木楽な家の快適な住まいの理由のひとつです。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2018-06-14 17:52 | 姶良永池の家 | Comments(0)

瓦葺き工事

木楽な家の屋根材は通常、陶器瓦を使用してます。
淡路島で生産される淡路瓦の平板防災瓦です。

防水シートを貼られた上に厚さ30mmの通気同縁を取付け、瓦桟を打ったら陶器瓦を
並べていきます。
ここのポイントは全数ステンレスのビスで留め付けます。瓦の一部に爪があり上に
取り付ける瓦の水返しをひっかける構造になっています。
これで一枚の瓦の上下がガッチリ固定され台風や地震にも強い屋根になりますよ。
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瓦の下に30mmの隙間が出来ますから軒先の通気部から棟へと熱せられた空気は上昇し
棟換気から外へ放出されるシステムです。
夏場の瓦温度は70℃にも達します。この熱気を室内に入れない工夫が快適な室内環境を
作りだします。
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びおソーラーを取り付ける支持瓦はアルミ合金製です。
建築屋としては屋根に穴を開けるのはとても抵抗があります。いつ劣化などのトラブルで
雨漏りするかわかりませんからね。
その為に多少高価でもこの金属瓦を使用してます。
次回はびおソーラーのパネルを載せますよ。
それでは、また。

# by kirakunaie | 2018-06-12 14:30 | 姶良永池の家 | Comments(0)

基礎断熱

雨仕舞が終わると構造計算によって出された金物を取付たら基礎内部に断熱材を取付ます。
びおソーラーによって送り込まれる温風をコンクリートに蓄熱させます。
外部に面した基礎の立ち上がりは外気によって冷やされますからこの部分を断熱します。
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立上り部分と、床スラブの外周約1mを隙間なく断熱しますよ。
排水管など貫通する部分をウレタンフォームで隙間を埋めます。
こうして基礎内部にびおソーラーの温風や床下エアコンによる空調で床を暖める準備が出来ました。
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屋根にはびおソーラーの空気取り入れ口が取り付けられます。
図面から割り出した位置を開口し勾配屋根用の集熱ボックスを取付け、防水テープでガッチリ防水します。
更に後日板金屋さんによる水切りを取付けます。
雨が漏ってはシャレになりませんから一番気を付ける部分です。

それでは、また。


# by kirakunaie | 2018-06-07 13:20 | 姶良永池の家 | Comments(0)

永池の家建て方2日目

二日目スタート。
曇り空ではありますが、降水確率も下がり今日は木の繊維断熱材の充填作業から始めます。
不織布のシートを敷き厚さ120mm 密度60kgの断熱材をクレーンで上げてきぱきと4寸角の
垂木の間に填め込んでいきます。
これが木楽な家の湿度調節と断熱の要です。
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アコースティックパネルの隙間から室内の湿度を調節するしくみです。
充填作業が終わると厚さ28mmの構造用合板を留め付け屋根になりました。
この屋根に遮熱タイプの防水シートを貼り屋根通気用の木摺を取り付けて雨仕舞まで完了です。
無事濡らすことなく上棟です。
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来週土曜はいよいよ上棟式。餅捲きします。
雨が降りませんように!
お近くの方は是非餅捲きにご参加ください。
6月9日 土曜日 午後4時です。場所は永池町のベーカリーハコスさんから思川に向かって橋手前です。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2018-06-01 08:10 | 姶良永池の家 | Comments(2)