武岡の家始めます。

武岡の家着工します。
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三年前の武岡の家の見学会でお会いしたご夫婦の家です。
いつの間にか家族も増えました。
土地がやっと見つかり、以前建っていた家と堀車庫を解体し新しい擁壁で造成をやりなおしましたよ。
埋め戻しの後に梅雨末期の大雨に打たれしっかり地盤も締り地盤調査の結果も上々でした。
梅雨明けの青空の下で地鎮祭も滞りなく終わりました。
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木が大好きなお父様から先祖代々の山のヒノキを戴き総桧の家が建ちます。
山から伐り出された桧の大量の丸太が製材所に運び込まれ賃引きも開始されました。

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丸太から指定した大きさの構造材が挽かれます
この製材所の台車に乗って製材しているのは私の同級生。この道40年の大ベテランです。
これから乾燥庫でしっかり乾燥されてプレカット工場へと工程が進みます。

たくさんの人の思いが詰まった建築が始まります。

それでは、また。



# by kirakunaie | 2018-07-20 11:57 | 武岡の家 | Comments(0)

石谷の家 外壁斜め張り工事中

石谷の家は、外壁モルタル塗りの下地張りをやってます。
斜めに下地板を張っていきます。
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隣り合う壁をそれぞれ逆方向にジグザグに張っていきます。
そうすることで、地震による横方向の力をジグザクに伝えながら
低減させていくのです。
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自然の力に対抗するのではなく、受け流すことによって建物を守ろうとする
考え方です。まるで柔よく剛を制す、柔道の精神とよく似ていますね。
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内部は、杉のうずくり加工をした床板が入ってきました。3㎝の厚い床板です。
外の工事が終わり次第、内部工事へと入っていきます。
では、また。


# by kirakunaie | 2018-07-17 17:49 | 石谷の家 | Comments(0)

内部造作工事

永池の家の内部は造作工事が進みます。

大壁(柱が見えない壁)と違い木楽な家は真壁の家です。浴室以外全ての柱が
露出しています。
柱に直接鴨居や敷居、手すりなどを取り付けることになります。
大工の手によってノミを使い堀込み造作材を取り付けています。
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柱間の寸法より長い笠木などを魔法のようにきれいに収めています。
そこには昔ながらのいろんな技術が使われているのです。
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熟練の大工の手仕事がこれからも受け継がれていくことを願います。

# by kirakunaie | 2018-07-16 17:55 | 姶良永池の家 | Comments(0)

石谷の家 屋根工事始まりました。

石谷の家は、屋根工事が始まりました。
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木楽な家標準の平板陶器瓦が屋根に配られたところです。
銀色の遮熱シートの上に3㎝の通気層があるのがわかりますか?
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こうすると分かりやすいかな。瓦を引っ掛ける瓦桟の下にある空気層です。
軒先から入った空気が熱せられ、暖かい空気は上に上がりますから棟へと
移動し、棟換気から廃熱する仕組みを作っています。
さて、四角い箱がありますが、これは太陽熱を取り入れるびおソーラーの
取り入れ口です。もし、瓦から漏水があっても、この取り入れ口の周りに
銀色の板金が敷いてあり、その水は軒先まで導いて外へ出て行くように
捨て樋を入れてあります。
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びおソーラーの取り入れ口はこんな感じ。きらきら光っているのは断熱材の表面に
貼ってある遮熱材です。やはり遮熱は大事ですよね。
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さてこの曲がった瓦はどこに使うでしょうか?
棟の下ののし瓦です。
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これは分かりやすいですよね。
そうです、棟瓦です。
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では、これは?
一番はじの瓦、袖瓦ですね。いろんな形状の瓦を組み合わせて瓦屋根は出来上がっています。
これを組み合わせるのが、瓦職人の腕、職人技です。
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ちなみに内部はこんな感じです。断熱材が足らないのは、災害の影響です。
7/10,11日と2日に分けて北海道から届く予定でしたが、11日の分は、
宇都宮で止まってしまい、そこから動かない状態が続いています。
でも、被災された方のご苦労を思うと、一日も早く平常な生活へ戻れますように
お祈りします。
私たちも出来るとこからやって、商品の到着を待っています。
では、また。


# by kirakunaie | 2018-07-14 14:18 | 石谷の家 | Comments(0)

千年の家Ⅱ 外構工事が進んでいます。

千年の家Ⅱでは、外構工事が進んでいます。
駐車場のコンクリート工事中です。左官によるコンクリートの
仕上げを少しお見せしますね。
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コンクリートを打設して、表面の乾き具合を確認しながら、金ゴテで
綺麗に仕上げていきます。
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スロープ面になる場所なので、桜島の火山灰が降っても滑らないように
刷毛引き仕上げをしていきます。
自分たちで工夫して作った長い刷毛で表面を軽くこすっていきます。
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こんな感じ。表面の違いが分かりますか?
コンクリートの表面にある膜が流れ出ないぎりぎりのタイミングで
刷毛を引いていきます。なんの変哲もない作業に見えますが、修行した者だけ
が持つ感ですばやく判断し仕上げていきます。
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仕上がりはこんな感じです。温度や湿度、日の当たり方を見ながら判断しなければならない
職人技の完成です。
木楽な家では、左官による技がいろいろ見ることが出来ます。
コンクリートの洗い出し仕上げや珪藻土土間たたき仕上げ、内部壁の砂漆喰仕上げ・漆喰仕上げなど
左官職人の技も是非楽しんで下さい。
では、また。


# by kirakunaie | 2018-07-12 19:10 | 千年の家Ⅱ | Comments(0)

石谷の家 木の繊維断熱工事中です。

石谷の家は、外壁の断熱工事に入りました。
ウッドファイバーという木質繊維断熱材を柱の間に充填していきます。
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北海道のからまつ・とどまつ等の建築用材にならない木をチップ化して
接着剤を使わずに圧縮しています。壁には、9㎝の厚みのものを充填します。
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1m3のウッドファイバーで、約7Lの水蒸気を蓄えることが出来、
その範囲内で断熱性能が落ちないというまさに調湿する断熱材です。
もちろん、木そのものですから、自然な健康素材です。
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さて、外部の窓仕舞いも終わり、樹脂サッシの全開口も取り付きました。
1間が一枚のサッシで全部開きますよ。
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こんな感じで、風景を取り込む大きな額縁のようになります。
仕上がりが楽しみですね。
では、また。



# by kirakunaie | 2018-07-12 18:42 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 遮熱透湿防水シート張り中

石谷の家は、樹脂サッシが入り、外部から侵入する熱を反射させ室内が高温
になるのを軽減するために遮熱シートを張っています。
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このシートは、室内の湿気は通しますが、外部からの雨水は通さないという役目も持っています。
木の繊維断熱材が吸った湿気を外部へ通す仕組みを担うシートです。
内部では平行して、金物補強工事が行われています。
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耐震等級3耐風等級2の許容応力度計算に基づいた補強金物です。
これでいつ地震や台風が来ても安心です。
では、また。


# by kirakunaie | 2018-07-11 18:30 | 石谷の家 | Comments(0)

造作家具打合せ

木工事も中盤にさしかかりました。
間仕切りが進み大空間が部屋としての装いをまといつつあります。
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現場では大工と建具屋さんと私とで造作家具の打合せ。
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建具屋さんで全て加工し組み立て持ち込むもの、部材だけを作り大工が現場で組み上げるもの。
鴨居のシャクリの寸法、納まり、いつまでにと祖語の無いように綿密に打ち合わせします。

こうして内部の工事も着々と進んでいます。
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外部は左官によるメタルラス貼りもほとんど終りモルタル塗りに入っていきます。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2018-07-11 11:14 | 姶良永池の家 | Comments(0)

永池の家 左官登場です。

空梅雨かと思われた梅雨末期に大雨が降りましたね。
現場は被害も無く外壁工事に入りますよ。
まずは、土台水切りを取付けて。
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ラス板の斜め貼りをまとった躯体に左官がアスファルトフェルトを貼っていきます。
先貼りした遮熱タイプの防水透湿シートに続いて更に防水です。
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このポイントはフェルト430という厚手のシートです。安価なシートは破れやすく
防水性に劣ります。
もしあなたがモルタル塗りの外壁を指定した時はフェルトは430で!と指定してくださいね。

フェルト貼りが終わると波形のメタルラス貼りです。
それはまた次回レポートします。
それでは、また。

# by kirakunaie | 2018-07-10 08:00 | 姶良永池の家 | Comments(0)

石谷の家 樹脂サッシ取付け中です。

天気も回復し、石谷の家は樹脂サッシを取り付けています。
木楽な家では、断熱性の高い樹脂サッシを標準仕様にしています。
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エクセルシャノンというメーカーの樹脂サッシです。あまり聞き慣れないメーカー
かもしれませんが、樹脂サッシでは古舗です。パイオニアなんですよ。
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ちなみに、ホワイトが標準色です。もともとの樹脂の色なので変色もありません。
他に少し割高になりますが、ブラウン・ブラック・シルバー・レッドの色はあります。
アメリカに行くと、サッシはホワイトです。どうしてと聞くと、わざわざ熱を吸収しやすい
色をどうして使うのですか?って不思議に思われます。あなたもそう思いませんか?
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玄関引戸もついて、入り口らしくなってきました。
では、また。

# by kirakunaie | 2018-07-09 19:06 | 石谷の家 | Comments(0)