<   2018年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

千年の家Ⅱ 上棟しました。

千年の家Ⅱの上棟の様子です、ご覧下さい。
e0273217_08225093.jpg
オール4寸の骨太な柱・梁が組み上がり、近所の方々もこれは丈夫な家だねと
しばし足を止めていました。
e0273217_08230798.jpg
木楽な家は、屋根がとても重要だと考えています。4寸角のたるきを使い
屋根断熱を採用しています。鹿児島の暑い夏を乗り切るためには、屋根で
熱を断つ方が有利です。少しそのお話をしましょう。
e0273217_08232099.jpg
屋根たるきの間に、木の繊維断熱材120㎜を入れ込んでいきます。屋根からの熱を断つ役目
以外に、湿度コントロールをする役目も持っています。自然室温で暮らせる家づくりを目指すには
この方法がいいと考えています。
e0273217_08233228.jpg
さらに、屋根野地の上に遮熱シートを敷き込み、暑い太陽熱を反射させ、3㎝の通気層から熱を排出する
仕組みを作っています。木楽な家の屋根の標準仕様は、陶器瓦ですから、暖められた瓦の熱を遮熱シート
で反射させ、通気層より排出し、それでも入ってくる熱を断熱材でカットしているのです。
これで、風が室内に通ると、自然室温で暮らせる家づくりへと近づいていきます。
e0273217_08234739.jpg
待ちに待った上棟の餅撒きの様子です。
子供達もお父さんと一緒に撒きました。
e0273217_08240373.jpg
たくさんの方達に、餅撒きに参加してもらい、皆さんとともに楽しさを分け合いました。
施主さんからは、用意するのが大変でしたが、「やっぱりやって良かった」って言って
もらいました。子供達にもいい経験となり、日本の伝統文化がまた引き継がれた瞬間でした。
では、また。






by kirakunaie | 2018-04-17 08:54 | 千年の家Ⅱ | Comments(0)

千年の家Ⅱ 基礎コンクリートの一体打ち

千年の家Ⅱは、配筋検査が終わり、型枠工事に入りました。
木楽な家の基礎は、コンクリートをベタコンクリートと立ち上がりコンクリートを
一体としたコンクリート打設を行います。
その様子をご覧下さい。
e0273217_19143458.jpg
型枠を鉄筋から浮かして取り付けていきます。浮かし型枠と言います。
立ち上がり基礎とベタコンを同時に打設するためです。
e0273217_19145245.jpg
型枠の完成です。あなたが見たことのある基礎と何か違いますよね。
そうです、基礎の内部の立ち上がり型枠がないのです。もちろん構造計算をして
このような形にしています。びおソーラーと床下エアコンの風が綺麗に行き渡り
床下の空気がよどまないようにしています。
e0273217_19150938.jpg
e0273217_19152643.jpg
コンクリートを1回で打設しています。難しい作業ですが、プロの仕事です。
e0273217_19154103.jpg
このようにして、一体型の基礎の完成です。外側しか立ち上がりがないので
お盆のような基礎ですね。地中梁がベタコンに入ったとても強い基礎の完成です。
さて、いよいよ上棟工事に入ります。では、また。

by kirakunaie | 2018-04-10 19:28 | 千年の家Ⅱ | Comments(0)

千年の家Ⅱ 基礎工事の様子です。

千年の家Ⅱは、基礎工事を行っています。木楽な家では、びおソーラーを
採用する家では基礎断熱を行います。太陽で暖められた暖かい新鮮空気や夜間放熱で
冷やされた冷たい空気を床下に送り込み暖冷房するためです。

床下に熱を持った新鮮な空気が綺麗に行き渡り、室内へと入って行くために色んな仕掛け
をやっているんですよ。その仕組みを少しずつ説明していきますね。
e0273217_08400208.jpg
地面を設計の高さまで平らに掘り終わったら、砕石を敷き十分に転圧します。
そして湿気が床下へ入り込まないようにビニールシートで覆います。
e0273217_08404200.jpg
木楽な家では、基礎断熱をする場合には、断熱材をコンクリートの下と上に二重に
敷き込んでいます。床下に送り込んだ空気を一定温度に保つためです。
この写真は、下の断熱材が敷き込まれた状態です。
そして、断熱材の間に地中梁を作っていきます。内部には立ち上がりのない基礎を
作りますので、この地中梁で基礎を補強しています。
全棟、許容応力計算(耐震等級3、耐風等級2)を行い基礎の鉄筋間隔を決めています。
e0273217_08413005.jpg
鉄筋工事の完成です。十分な強度を持ったベタ基礎の鉄筋です。整然として綺麗ですね。
これが強さの秘訣です。
e0273217_08422958.jpg
e0273217_08424973.jpg
鉄筋工事が終わると、住宅性能保証機構による検査を受けます。
今回も検査は一発OKでした。今日はここまでです。
次回は、ベタコンクリートと立ち上がりコンクリートを一体打ちする様子
をUPします。大切な所ですので、お見逃し無く。


by kirakunaie | 2018-04-06 09:06 | 千年の家Ⅱ | Comments(0)