カテゴリ:石谷の家( 27 )

石谷の家 外壁モルタル塗り完了です。

石谷の家は、外壁のモルタル塗りの2回目(上塗り)が終わり
目地処理を行っています。
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木楽な家では、外壁は左官職人によるモルタル塗りが標準仕様になっています。
真夏から始まったモルタル塗りも終盤を向かえています。
ちょっと振り返ってみましょう。
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1回目(下塗り)の状況です。ひとりの左官が塗っています。
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下塗りが乾燥したら、目地棒を決まった間隔に取り付けていきます。
暑さや寒さで、モルタルが膨張したり収縮したりしてヒビが入るのを防止する役目があります。
もうひとつは、これを定規代わりにして均等な厚みに塗り上げる役目もあります。
こうして、2回目(上塗り)を塗り上げたのです。
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上塗りが乾燥してくると、モルタルが収縮するので、目地棒との間に隙間が出来て
くるので、綺麗に取り外すことが出来ます。
そして、この目地を仕上げるのが最後の仕事です。
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コテで綺麗に仕上げていきます。こうして、職人技で外壁は仕上がりました。
さて、もうひとつの重要な左官仕事は、内部の漆喰塗りです。
まずは、外壁まわりの内壁に打たれた小舞壁に砂漆喰を塗り込んでいきます。
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均等に隙間をあけて打たれた木の壁です。ここへ下地となる砂漆喰を塗り込めていきます。
すると、
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こうなります。現在、この砂漆喰が乾燥するのを待っているところです。
適度に乾燥したら、いよいよ漆喰の上塗り仕上げです。
こうして、2重の漆喰塗りにすることで、より調湿効果が上がっていきます。
すがすがしい空気をつくるため、いろんな工夫をしています。
では、また。


by kirakunaie | 2018-10-17 08:41 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 細かい大工仕事

石谷の家は、今週で内部の大工仕事は終わりそうです。
最後の細かい仕事に入っています。

木楽な家の柱や梁には、節があります。これは、枝のあとですが、これには生き節と死に節が
あります。死に節は、枝の後が乾燥して収縮していまい、ほっとくと後で抜け落ちて穴があく
可能性があるので、枝を打ち込み塞いでいきます。
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ドリルで穴を開けます。
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ふし太郎という専用の道具で枝を円錐型にして落ち込みます。
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飛び出した部分をきれいに切り落としたら出来上がりです。
こんな細やかな仕事をして、居心地のいい住まいを作っています。
では、また。


by kirakunaie | 2018-09-26 08:45 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 家具製作中

石谷の家は、着々と家具製作の真っ最中です。
洗面所では、洗面化粧台と移動する鏡戸のある吊戸棚を製作中。
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メーカー品の洗面化粧台の下台のみを仕入れ、健康に悪い接着剤のベニア合板を使った下箱を
解体して、上のシンクのみを使い、製作します。
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照明を内蔵した吊り戸棚が付き、それらしくなってきました。
ここに、移動する鏡戸が入れば、鏡を使う人と顔を洗う人が
同時に使える洗面台が完成します。
完成品は、見学会で是非ご覧下さいね。
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そして、屋根の上には、びおソーラーを設置しました。暑い鹿児島の夏を考え
プレヒートなしで設置します。夏の涼風と冬の暖気をうまく取り入れ、自然のエネルギーを
活用した住まいづくりを行っています。
では、また。



by kirakunaie | 2018-09-19 08:36 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 大工仕事も終盤です。

石谷の家の大工工事も終盤を向かえています。
家具製作や細かい仕舞いに入っています。
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吹き抜けでは、すのこ状に床となる木を透かして、窓を開けるための通路をこしらえています。
季節のいいときは、吹き抜けの窓をあけると、気持ちのいい風が家中を駆け巡ります。
そして冬になると入ってくる暖かな日差しを1階のリビングへ導くために隙間を作っています。
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他の部屋とつながってしまうと面積に入るので、ここで止めています。
この空いた吹き抜け空間にエコシルフィーというサーキュレーターを
仕込み、エアコンの温冷風を循環させる仕組みを作っています。
それは、後日お見せしますね。
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さて、この2枚の写真の違いが分かりますか?

そうですね。構造用の金物を隠すために、まるい木を埋め込んでいます。
大工さんのこだわりで、出来るだけ年輪模様の似た木を見つけて、丸く
加工してひとつずつ穴をふさいでいます。
見学会に来られたら、気をつけて見て下さいね。なんだか、ニヤッとしてしまいますよ。
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各物入の可動棚も無垢板を乾燥させたものを使います。
間違わないように、見えない所に書いていますよ。
こんな、地道な細かいこともやっています。ひとつひとつ積み上げて
住まいが出来ていきます。
では、また。


by kirakunaie | 2018-09-15 08:40 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 外壁モルタル塗り始まりました。

石谷の家の外壁塗りが始まりました。
斜め張りのラス板の上にメタルラスという金属の金網を
張り付ける所までは、前回報告しましたね。
今日は、その続きです。現場で調合したモルタルを壁に
塗り付けていきます。下塗りの状況です。
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ひび割れ防止のため、モルタルの中には発泡ビーズを混ぜて建物の揺れを吸収し
割れにくいように工夫されています。
しかし、このたくましい腕はすごいですね。まあ、腕相撲で左官に勝てる職種はないでしょうね。
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下塗りをして、一端乾燥させて、さらに上塗りという2回の工程です。
左官のモルタル塗り、これも日本伝統の職人の技です。
「木楽な家」は、この伝統を受け継ぎ、次の世代へと残していく役目も担っている
と私たちは考えています。
では、また。

by kirakunaie | 2018-09-05 08:26 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 階段仕上がりました。

石谷の家の階段が仕上がりました。
直線部分の踏み板も入れ込み、綺麗に出来ています。
32才の社員大工、初階段への挑戦でした。
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上3段廻りの難しい階段です。
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後は、手摺りを取り付けるだけです。
杉の木の乾燥から、成形まで自社製造ですよ。
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リビングから見るとこんな感じです。
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ついでに、木のお風呂は、床のFRP防水が完了し、左官の登場を
待つだけとなっています。
では、また。


by kirakunaie | 2018-08-30 08:16 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 特殊な壁下地

石谷の家では、外壁廻りの内壁に砂漆喰を塗るための下地作業が行われています。
木楽な家では、鹿児島のジメジメした暑さを少しでも軽減できるように、湿度対策
にも取り組んでいます。

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外壁廻りの木の繊維断熱材や砂漆喰に吸湿させることにより、湿度をさげる工夫をしています。
エアコンだけに頼るのではなく、もっと「建築でやろう!」という試みです。
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漆喰の下地は、どこの工務店も石膏ボードを使っていますが、木楽な家では、木ずりを空かして打っています。
ここに、砂と漆喰を自社調合した砂漆喰を使って、塗り込んでいきます。
そして、その上にいつもの漆喰を塗り、仕上げているのです。(法22条地域では出来ません。)

まるで土壁のような厚塗りの漆喰層をつくり、調湿させるのです。

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仕上がるとこんな感じです。今だけしか見られない現場風景です。
調湿とは関係ない、内部壁には石膏ボードを使い、漆喰を塗っています。
続きはまた、漆喰塗りの時にお話ししますね。

by kirakunaie | 2018-08-29 08:09 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 階段製作中

石谷の家は、階段製作中です。
上部3段周りの難しい階段です。階段下は、トイレになっているので
階段裏は化粧仕上げで、全て見えてきます。
さあ、階段作りを見ていきましょう。
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まずは、上の3段周りの踏み板をささえる、側板を綺麗にノミで
さらって形を彫り込んでいきます。
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そこに、型板を作って切った踏み板をはめていきますよ。
3段の廻り段が出来てきました。
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そして、表面の蹴込み板をはめ込み、踏み板に強度が出るように
支えていきます。
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階段裏は化粧として見えてきます。トイレの天井です。
綺麗に仕上がっています。
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下の段の直階段部分を彫り込んでいます。
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取り付けるとこうなります。彫り込んだ部分に階段板をはめ込むと
綺麗な階段となります。
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階段の仕上がりは、また後日UPしますね。
では。

by kirakunaie | 2018-08-26 16:13 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 左官の登場です。

石谷の家は、外壁のモルタル塗りの準備に入りました。
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大工さんが打った斜め張りのラス板の上に、左官さんがアスファルトフェルトを張っていきます。
黒いシートがフェルトです。モルタルの水分が浸透しないように、防水します。
その上にメタルラスという特殊な金網を張り、これにモルタルを引っ掛けて塗り込んでいきます。
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最近あまり見ない工法ですが、木楽な家では標準です。きちんと施工すれば非常に丈夫な
外壁材です。
湿式なので時間も手間もかかるため、ハウスメーカーや一般の工務店では乾式のサイディング張りが
多くなっています。職人の技が、どんどん減っていくことは残念な事ですね。
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木楽な家では、日本古来からある職人の技を大切にした住まいづくりに取り組んでいます。
では、また。

by kirakunaie | 2018-08-22 19:05 | 石谷の家 | Comments(0)

石谷の家 木のお風呂作っています。

石谷の家は、木のお風呂を作っています。
木楽な家の定番、木のお風呂の作り方を公開しますよ。
大工さんが手作りで作っていきます。
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まずは、床組ですね。しっかりと、床下の配管も点検できるようにしてあります。
これで長期優良住宅でも認められます。
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お風呂の設計図に合わせて、大工さんが床の形を作っていきます。
合板2重張りの上に、FRP防水をして水漏れがないようにします。
今回は、全開口サッシが入っていますので、景色を楽しみながらゆったりとくつろげる
お風呂になりますよ。
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天井・壁の下地組も出来ました。
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お風呂の湿気が室内や下地へいかないように、しっかりとビニールシートで養生
します。
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天井のヒノキ板張りが出来ましたよ。もし、壁が腐食して取り替える必要が出てきたとき
でも、簡単にできるように天井先行張りとしています。
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続いて壁に入ります。天井と同じように湿気を通さないようにビニールシートで養生
していきます。
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壁のヒノキ板張りです。だんだんと仕上がってきましたね。
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壁のヒノキ板が仕上がり、なんだか気持ちのいいお風呂が出来てきました。
ここから、排水金具を取り付けて、FRP防水をしていきます。
また、続きは後日UPします。

by kirakunaie | 2018-08-22 08:37 | 石谷の家 | Comments(0)