左官工事 外壁

ラス板斜め貼りの上にアスファルトフェルトと波型ラス貼りが終り現場は
モルタル塗りが始まりました。
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下塗りに塗り付けるモルタルの骨材は砂の代わりに軽量骨材。発泡スチロールの様な
細かい粒子の骨材を混ぜ塗り付けています。
一日経ったモルタルの塊を割るとまるでチョコレートクランチの様な風合いです。
少し柔らかいのですがかなりの軽量です。

これは地震対策のひとつです。下塗りも上塗りも砂の骨材で塗ってしまうと地震で揺れる際にその重さが
外壁の剥離を起こしてしまいます。
そうならない為に少しでも軽く、上塗りには砂の骨材で強固な壁を作ります。
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サイディング等の工業製品にない人の手による味のある表情が特徴です。
サイディングの塗装が劣化し再塗装を施すと一面つるりとした味気のない壁になってしまいますが
モルタル塗り等の左官壁は新築時の表情を取り戻します。
こうして外壁にも左官の魂と技術が込められていくんです。

それでは、また。

=完成見学会のお知らせ=
鹿児島市千年団地内にて、千年の家の完成見学会を開催します。
平屋28坪の木楽な家です。
開催日:8/18(土)・19(日)10:00~17:00
見学ご希望の方は、当社HPよりお申し込み下さい。

by kirakunaie | 2018-07-23 18:16 | 姶良永池の家 | Comments(0)
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