木工事始めました。

建て方が終り雨仕舞まで終わると耐震の補強金物の取り付けや床の断熱材取付に入ります。

東餅田の家は、びおソーラーを搭載しないため基礎断熱ではなく床断熱となります。

今回の現場から大工3人体制に。現場は驚くほど進みます。

床に60mmのポリスチレンフォーム3種Bを敷き込みます。

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ポリスチレンフォームには1種、2種、3種とあり密度が違います。もちろん価格も。

何が違うかというと熱伝導率です。1種は0.040(W/m.K)2種は0.034 3種は0.028と倍近く変わります。

床に敷き込むと大人が乗って歩いてもびくともしない強度もありますよ。
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床断熱の場合大事なのはこの密度と厚みです。住宅の性能を知るときに大事なポイントです。

木楽な家は屋根と壁に木の繊維の断熱材を使いますが、床断熱を行う場合、床下からの湿気を床板に取り込ませないために吸水性の無い

ポリスチレンフォームを使用します。

壁と屋根は湿度コントロールの為に働いてくれる木の繊維ですよ。

床の断熱が終わると天井板貼り、床板貼りへと工程は進みます。
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天井板も下から貼り上げると大変な作業ですが、梁表しの木楽な家は梁上から貼っています。

作業性は良いですが、その前に天井板の仮並べ、割り付けと細かい作業が続きます。

お客様を迎える玄関や和室にはなるべく節の無いものを貼りたいですよね。

私たちはというと現場管理の合間に階段や家具用の盤板を自社の乾燥庫に運び入れ低温で除湿乾燥させて行きます。
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それでは、また。


by kirakunaie | 2017-06-22 17:16 | 西餅田の家 | Comments(0)
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