左官が入りました。

現場には左官がはいりました。
外壁のラスモルタル塗りの工事の為です。

外壁の下地になるラス板斜め貼りの上にアスファルトフェルト430
という厚手の防水紙を貼りめぐらし2層目の防水層を作ります。
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さらに金属製の波形ラスというコンクリートで鉄筋にあたる金網を貼っていきますよ。
モルタルの付きや厚みを確保できるように立体的な金網です。
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ここでチェックポイントです。
一般的にはメタルラスという平面の金網が使われます。どういう金網が使われているか
確認してくださいね。
地震の被害で多いのがモルタルの剥離です。平面のラス網は安価ですが食い付きが悪いのです。
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板貼りの外壁が黒くなりましたが、サッシの白とのコントラストがきれいですね。


内部では、乾燥の終わった盤板で階段製作が始まりましたよ。
写真は一番ややこしい廻り階段の原寸からの切り出しです。
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ぼくら設計は線を引くだけですが、現場の大工さんはこの図面をもとに正確に作り上げて
いきます。この技術を若い世代に伝えていかなければなりません。
これも私たちの仕事でもあると思います。

それでは、また。

by kirakunaie | 2016-10-26 15:58 | 姶良木田の家 | Comments(0)
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