木工事は続きます。

今日の現場はうづくりの床板貼りも終わろうとしています。
残すは和室の押し入れ部分のみ。
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写真は柱の根元に首切りといわれる欠き込みをしているところです。
これは乾燥材といえども結合水が抜けていく段階で必ず収縮が起こります。
突き付けの加工をしていると隙間が空いてきます。
柱の中に食い込む形で床材が入ると収縮が起きても隙間は空きません。
柱と床の取り合い部をきれいに納める為の和風建築の技の一つです。
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同じように壁と柱の取り合いの隙間が出ないようにするチリシャクリという技も
ありますが2×4などの洋風建築にはなさそうです。

いかに美しく納めて見せようかという日本人の美意識なのかも知れませんね。
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屋根のアコーステックパネルのジョイント部分の板も貼り終わりましたよ。
来週からは壁貼りに入ります。
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写真は真壁の間柱の寸法を出してるところです。

それでは、また。

by kirakunaie | 2016-10-21 18:13 | 姶良木田の家 | Comments(0)
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