姶良モデル3 現代版「土壁」砂漆喰塗の工事がはじまりました

姶良モデル3では、現代版「土壁」砂漆喰塗の工事が始まりました。
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外壁周りの壁がより呼吸できるように、下地を杉板のきずりとし、
砂漆喰で下地塗りをしていきます。

通常は、石膏ボードを張って、その上に直接仕上げの漆喰を塗っていますが、
断熱材として使っている木の繊維断熱材の調湿性能をより高めるために、
試行錯誤を繰り返した末に、作り出した「木楽な家 オリジナル調湿漆喰」です。

1人が塗り込んで、1人が追いかけるように下塗りを仕上げていきます。
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1面1面丁寧に、あっという間に塗られていきます。
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木ずりの隙間に砂漆喰が食い込んでいるのがわかるでしょうか。ここに食い込むことで、漆喰が壁に密着します。
これこそ、まさに現代版の土壁です。

隙間から見えているのは、木の繊維断熱材です。

湿気を透過させて、室内を快適にするしくみは、この暑い夏を乗り切るための必須アイテムとなることでしょう。
新たな調湿壁の完成です。

下地塗りのあとは、数日乾燥させて割れを発生させて、仕上げ漆喰塗りをしていきますよ。
それでは、また。

by kirakunaie | 2016-07-30 07:58 | 姶良モデルⅢ | Comments(0)
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