姶良モデルの隣に、25坪で平屋の木楽な家づくりが始まります。
「家事楽ハウス」の第4段です。
56坪の土地に、ゆったりとしたLDKを配し、遠景に桜島を望みながら
気持ちよく暮らせる小さな家です。
家事動線はもとより、キッチンの一角に設けた家事スペースやロフト
に設けた小さな書斎など楽しい仕掛けが満載です。
「暮らすことを楽しむ」、それが木楽な家の思いです。
それでは、地鎮祭の様子からどうぞ!
まずは、土地の上に建物の位置を出していきます。白いロープが建物の形です。
この作業が縄張りです。これからの工事の基礎となる大事な作業です。
地鎮祭の時に、家主さんに確認してもらいます。
神主さんの進行で祭典は進んでいきます。
四方に建てた竹を結んだ縄で結界を作ります。そこに神様を呼んできます。
神主の「おー」というかけ声で神様が降りてくるのです。これが降神の儀です。
これからの工事の安全と家主さんたちの幸せな暮らしをお祈りします。
鎌と鋤にて、刈り初め(家主さん)・穿ち初め(工事の責任者)をそれぞれ行い、
工事の始まりを宣言するのです。
さあ、これから3月中旬の完成へ向けて工事のスタートです。
少しずつサボらないようにブログにアップしていく予定ですのでお楽しみに(笑)。