瓦工事始まりました。(城山の家)

 木楽な家では、平板瓦を標準としています。夏場の強烈な日射から屋根を守るためには
瓦の下に出来る空気層が重要と考えているからです。それと台風対策として平板型としています。

 さて、下の写真の銀色をしたシートは遮熱の役割をしています。この遮熱シートの下には縦方向
に通気層が設けてあります。軒先から入った空気は、遮熱シートの下の暑い空気を棟へと運びます、
そしてこれから取り付く棟換気から熱気を抜いていく仕組みです。

この仕組みによって、70%程度の熱気は抜けていきますが、それでも室内へ伝わろうとする熱を
屋根パネルに仕込んだ断熱材でカットするのです。

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 家の中では、大工さんたちが壁に断熱材を入れているところです。
発砲ポリスチレンフォームの3種 厚みが45㎜です。この3種というのが大切なんです。
一般の工務店は1種を使っています。密度が違うので当然断熱力が違います。要注意ですね。
また、断熱材は部屋内側に設置します。壁下地の石膏ボードと断熱材がピタッと密着すること
がとても大事なんです。ここもポイントです。
 暖めたり冷やしたりした熱を壁の下地材に蓄熱させるためなんです。節電ポイントです。
では、また。

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by kirakunaie | 2012-10-27 18:12 | 城山の家 | Comments(0)
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