左官の技、建具屋の技

一枚目は漆喰を練っているところ。

最初は、こんなの塗れるの?と言うほどの固練りの20kg

パックなんですが、こういう風に練っていくとどこにこんな

水分が入ってたの?というくらいドロドロに軟らかくなりま

す。素人(私が)がやると、どうやったら垂れないで塗れる

んだ?と言う漆喰を 端で見ていると、さも簡単そうに塗り

付けていきます。さすがにプロの仕事です。


2枚目は塗りの終わった玄関ホールの妻壁です。

漆喰が入って初めて木が生きてきます。ほんとに、表情が変

わるんです。


3枚目は建具屋さん。

現場で採寸して工房で作った建具を仕上げているところで 

す。建具が当たる柱は真っすぐしているようで微妙に曲がっ

たりしています。閉めたときに隙間が出ないように建具の枠

を削ったりして、調整します。

木が大工の手によって組まれ、左官の手によって壁が仕上げ

られ、最後に建具屋の手によって建具が入り、この空間が完

成するんです。職人とはすばらしい空間を作る人たちでもあ

るんですね。

それでは、また

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by kirakunaie | 2009-05-19 15:49 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)
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