日曜日は天気に恵まれ久しぶりの青空が望めました。
土曜日に小屋組みまで終了していたので、断熱パネルの取り付けです。このパネルは、勾配屋根の仕上げまで兼ねたもので、取り付けると天井まで仕上がっているという物です。
中身はポリスチレンフォーム3種B類の厚さ60mmの断熱材が充填してあります。
1枚目は屋根に取り付ける前の屋根パネル。
2枚目は、パネル取り付け状況。これを長さ150mmのパネルビスで母屋に取り付けていきます。
3枚目は取り付け終わった屋根内部です。板目がきれいです。
この屋根をパネル化してあるのは、施工性を高めるためでもありますが、急変する天候に迅速に対応するためです。
半日で屋根作業は終わります。
構造材を濡らさないようにするためなんです。
これで、雨が降っても大丈夫です。
構造材を濡らさずに建て込めたので少し肩の荷が降りたところです。