谷山中央の家 完成見学会のお知らせ

谷山中央の家 完成見学会のお知らせ
  ~パッシブソーラーと床下エアコンで床暖房する2階建ての住まい~

3/9(土)10(日)10:00~17:00(完全予約制)
見学場所:鹿児島市谷山中央3丁目
お申し込み:尾堂産業(有)担当:尾堂里美
電話099-272-2656
MAIL odosan20@guitar.ocn.ne.jp

見学予約時間 10時・11時・13時・14時・15時・16時
よりご都合のいい時間をお選び下さい。


これまで、現場レポートをお伝えしてきました「谷山中央の家」の完成見学会を行います。
建坪27.3坪の2階建て。町中の狭小地に建つ住まいです。38坪の土地ですが、気持ち
のいい光や風を取り入れ、パッシブデザインを施した住まいです。
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2つの全開口サッシを開けると、コンパクトな庭と一体となり気持ちのいい風が入り込みます。
また、木の繊維断熱材で湿度コントロールをし、太陽の恵みを利用したびおソーラーを搭載。
太陽熱と床下エアコンによる床暖房を是非体験して下さい。
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では、お待ちしています。




# by kirakunaie | 2019-02-18 20:13 | 谷山中央の家 | Comments(0)

谷山中央の家 バルコニーの手摺製作しました。

谷山中央の家では、バルコニーの手摺・雨戸の戸袋を大工さんが製作しています。
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オーダー製作した手摺柱の芯となるスチールのバーを取り付けています。
もちろん、腐食しにくいように溶融亜鉛メッキ処理してあります。
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スチール柱を挟み込むように、柱となる杉の木を取り付けていきます。
これも腐りにくいように、高圧注入した木材を使用しています。
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ここに壁手摺り板を取り付けて、バルコニーを囲んでいきます。
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そして、木部浸透性塗料を塗って完成です。2回塗りですから
明日もう一度塗ると完成です。
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平行して雨戸の木製戸袋も完成しました。
明日雨が降らなければ、2回目を塗って足場を解体できるのですが・・・。
この天候には頭が痛いところです。

完成見学会のお知らせ

この谷山中央の家の完成見学会を3/9日,10日で行います。
駐車場の関係上、予約制にて行いますので、10時,11時,13時,14時,15時,16時
のご都合のいい時間を選んで、お申し込み下さい。
申し込み先:尾堂産業(有) 担当尾堂里美  099-272-2656
odosan20@guitar.ocn.ne.jp



# by kirakunaie | 2019-02-14 18:00 | 谷山中央の家 | Comments(0)

谷山中央の家 完成間近です。

谷山中央の家は、外壁の塗装も終わり、内部の仕上げ工事に入っています。
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外壁の色は、木楽な家の定番色 日本の伝統色 藍色です。木部に塗ったパイン色
との色の対比が鮮やかです。
さて、内部では、電気屋さんが照明器具を取り付けています。
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内部壁の漆喰も仕上がり、照明器具を取り付けています。
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定番のヒノキ板張りのお風呂にも照明がつきました。
さて、2階では建具屋さんが無双窓を取り付けています。
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寝室の吹き抜けに面した壁には、無双窓が付いています。
まず隙間があいた、固定板を少しずつ調整しながら隙間無くはめ込んでいきます。
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1㎜以下の調整は、手カンナです。よく切れるカンナで少しずつ調整していきます。
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吹き抜け側の固定板をはめ、寝室側には連子板とよばれる移動する板を
取り付けます。すると、
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連子板をしめると、板壁となります。これを開け閉めすることで、自然の風を入れたり、
エアコンの温度調整をしたりするために使います。この上には障子戸が入りますよ。

この無双窓は、ばあちゃん家の縁側の上(ランマ)に昔はよく付いていました。
木楽な家は、そんな日本の伝統文化を再現し、後生に伝えていくことも大切な役目だと考えています。

# by kirakunaie | 2019-02-13 17:54 | 谷山中央の家 | Comments(0)

猪鹿倉の家Ⅱ 建て方完了しました。

猪鹿倉の家Ⅱの上棟工事の続きです。
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外周廻りの柱を建てたら、耐力壁となるパネルを柱間に落とし込んでいきます。
壁倍率4.5倍の高強度パネルです。これで地震で揺らされてもビクともしない
壁が出来上がります。
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柱間には窓の上下の窓台・マグサという木も入り、樹脂サッシを
はめ込むだけになっています。
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2階床の下地となる。梁組です。斜めに入っているのは火打ち梁という
地震などの横の力を受ける大事な部材です。耐震等級3を確保するため
計算された位置に入っています。
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続いて2階の柱・耐力壁パネルを入れていきます。
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2階の梁も入り、なんだか建物っぽくなってきましたね。
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屋根の下地となるタルキがのり、屋根が出来上がっていきます。木楽な家では4寸角の大きな
タルキを使っているため、どっしりとした重量感があります。
さて、このタルキの間に、以前レポートしたアコースティックパネルを取り付けていきます。
屋根の上に重ねてのっているのが、そうです。
これを取り付けるとこうなります。
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下から見上げたところです。これは、綺麗でしょ。この隙間でから入った湿気を木の繊維断熱材が
吸ってくれるんです。湿度コントロールをする屋根です。
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上には、木の繊維断熱材が充填されています。
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屋根の耐力を出すために、28㎜の厚い針葉樹合板を打っています。
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遮熱するルーフィングを張り、防水処理しています。
さらにこの上に通気層を作り、暑い夏の日射を防ぐ工夫をしています。
この仕組みはまた後日お話ししますね。今週末は棟上げ式です。
天気に恵まれますように、祈っています。


# by kirakunaie | 2019-02-12 20:00 | 猪鹿倉(伊集院)の家Ⅱ | Comments(0)

猪鹿倉の家Ⅱ 土台敷き込み中

猪鹿倉の家Ⅱの土台敷き込みが始まりました。
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プレカット工場から加工された構造材が運ばれて来ました。
土台・大引き・1階の柱が、第一便で到着しました。
大工さん達が、図面通りに床の下地となる土台を敷き込んでいきます。
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天気の様子を見ながら、明日も作業を続けていきます。
来週、月曜日より建て方です。では、また。


# by kirakunaie | 2019-02-08 18:44 | 猪鹿倉(伊集院)の家Ⅱ | Comments(0)

猪鹿倉の家Ⅱ アコースティックパネル製作

猪鹿倉の家Ⅱでは、大工さんが自社工場でアコースティックパネルを製作しています。
屋根の下で、木の繊維断熱材を受ける、すのこ板のようなパネルです。
製作状況をご覧下さい。
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6㎝の巾の杉板を等間隔に並べて、パネルにしていきます。
この板は、室内から化粧材として見えてくるため、節のない板で作ります。
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何を作っているのか、よく分かりませんね。
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見えない裏側から釘をとめて、決まったサイズにパネル化しています。
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仕上げ面から見ると、こんな感じです。
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これが、屋根の下に取り付いて、木の繊維断熱材に室内の湿気を
吸収させるために隙間を空けているのです。
実際に取り付くと、こうなります。
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石谷の家の施工写真ですが、こう見ると分かりやすいかな。
この上に木の繊維断熱材がのってきます。
鹿児島の梅雨や夏はとても湿度が高いですよね。その室内の湿気を吸わせて、湿度コントロール
をさせるための仕組みです。もちろん、夏の暑い熱も遮断しますよ。
明日から、土台敷き込みで大工さんが現場へ乗り込みます。では、また。


# by kirakunaie | 2019-02-07 19:18 | 猪鹿倉(伊集院)の家Ⅱ | Comments(0)

武岡の家 完成写真その4

武岡の家は木材は実家の山から伐り出した桧ですが階段やカウンターまで桧で製作しましたよ。
きれいな色と香りです。
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吹抜けに面した壁にエアコンを取付け吹抜けからエコシルフィーで1階リビングへ落とします。
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2階は子供室3部屋と納戸。個室は4.5帖ずつ。子供達が大きくなるまでお父さんの書斎ですかね?
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車寄せのある玄関。雨に濡れず出入りできるのはいいですよね。
もちろんスロープも備えてます。
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それでは、また。

# by kirakunaie | 2019-02-07 18:29 | 武岡の家 | Comments(0)

丸太を買い付けに行きました。

隼人木材流通センターに杉丸太の買い付けに行きました。
毎月2回市場が開催され、丸太の入札が行われます。
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寒い時期になると、樹木は水分を吸い上げなくなります。この時期に丸太を伐採すると、腐りにくい強度の
強い木材が取れます。一般には切り旬と呼ばれていますが、通常11月頃から3月中旬くらいまでです。
なので、市場には大量の丸太が入荷しています。
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これは本の一部ですが、私が落札したいのはこんな50㎝以上の丸太です。
もちろん、入札ですので、一番高値を入れた人が落札します。
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これは、一山での入札です。丸太をその場で見て、札を手渡します。
すごいスピードで落札されていきます。
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これは、一本単位の径の大きな丸太の入札です。いよいよ、私の出番です。
様子を見ながら、目詰まりのいい丸太のみを狙って札を入れますが、なにせ一発勝負の
入札なので難しい。イイ丸太は、皆狙っていますので、高値を入れねば落ちません。
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負けたり勝ったりしながら、何とかほしい丸太を落札しました。
今日の一番丸太は、これです。
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樹齢130年の杉丸太です。目の詰まった美しい丸太で、根本は90㎝、上は75㎝はある上物です。
さて、こいつをどう製材していこうか、今から楽しみです。では、また。



# by kirakunaie | 2019-02-06 17:57 | 製材 | Comments(0)

猪鹿倉の家Ⅱ プレカット工場にて手加工です。

プレカット工場にて、構造材の加工を行っています。
プレカット工場では出来ない手加工を行うため、大工さんたちが工場へ出向き
本日、手加工を行いました。
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内部の木製建具の溝しゃくりを行っています。平面詳細図や建具図、構造図を照らし合わせ
引き戸が取り付く、梁を直接溝加工しています。
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全てが化粧材なので、ひとつ間違うと大変なことになります。手慣れた棟梁だからこそ
出来る技です。これで、木材の加工は終了です。来週から建て方に入ります。
ところで、現場の様子を見てみましょう。
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基礎が完成し、周囲の土の部分をブルーシートで覆いました。
こうすることで、現場や周辺が汚れるのを防いでいます。
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基礎内には雨水がしっかりと溜まっています。
ベタコンと立上がりコンの一体打ちによってコンクリートに隙間がない証拠ですね。
今夜、雨の予報なので溜まった雨水は後日ポンプで排水します。
では、また。

# by kirakunaie | 2019-02-05 17:50 | 猪鹿倉(伊集院)の家Ⅱ | Comments(0)

ウッドマイザーで丸太を製材しました。

新たに導入した製材機ウッドマイザーLT15ワイドにて市場で購入した
丸太の初製材です。
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この丸太は、末口40㎝超の杉材です。杉の中でも鹿児島の地杉メアサ材です。
木目が美しい、ピンク色をした樹種です。これで、8寸角の柱と階段材料を取っていきます。
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根元と末口の柱芯を水平になるように高さ調整し上から順番に板を取っていきます。
とても美しい板目が出てきました。
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横を落として、ひっくり返すと8寸角の柱がみごとに製材されました。
ほぼ4方無地(4面とも節のない状態)のメアサ材独特のゆれる板目が
浮き出てきました。美しい。
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今度は直径が50㎝程度の丸太です。これは、カウンターの板材となる丸太です。
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巾45㎝のカウンター材です。綺麗なピンク色の板目ですね。見ているだけでなんだか幸せな気分
になるのは何故なんでしょうか。
あなたも、こういう美しい木材を使った住まいづくりを一緒にやりませんか。
では、また。

# by kirakunaie | 2019-02-01 18:53 | 製材 | Comments(0)