タグ:漆喰 ( 10 ) タグの人気記事

左官壁

西餅田の家もいよいよ仕上げに掛かりましたよ。
e0273217_18265014.jpg
外壁のモルタル塗り、塗装と続き内部は漆喰塗に入りました。
スッピンの木の家が漆喰塗りに入ると翌日にはまるで乙女がが完璧な化粧を終えてレディへと変身を遂げたように
装いを変えてきましたよ。

e0273217_18264783.jpg
今回は漆喰だけでなく珪藻土も用意しました。
北海道産のメソポア珪藻土です。
もちろん樹脂ボンドではなく漆喰と同じ海藻糊を使った本物の自然素材です。

e0273217_18264594.jpg


e0273217_18265228.jpg
今後は更に建具職人の手による建具が入ると完璧に仕上がっていきます。
いろんな職人の手を経て一人前の木楽な家へと育つんです。
子供と一緒ですね。
今月末に見学会を予定してます。(9月30日、10月1日の土日二日間)
いろんな試みがやってあります。必見ですよ。
ホームページから予約して下さいね。

by kirakunaie | 2017-09-09 18:32 | 西餅田の家 | Comments(0)

大工から左官へ 主役交代

すっかりブログさぼってましたが現場は、大工工事も一通り終わり左官の登場です。
e0273217_17304842.jpg
e0273217_17304730.jpg
外部のモルタル仕上げが終り外壁塗装に備えて養生期間に入ります。

その間に内部の外周部廻りの板小舞に砂漆喰を塗り始めましたよ。
e0273217_17305058.jpg
e0273217_17304340.jpg
これも乾燥期間をきちんと取ってから仕上塗りに入る予定です。

職人のいない週末にはインテリアコーディネーターの平石さんも参上して色決めや器具などを決めておきます。
e0273217_17304530.jpg
たっぷり収納のキッチンも出来上がってます。


何色も似た色のカラーサンプルをメーカーに作ってもらって外壁に並べてはうーんと悩みつつも

今回は木楽な家では根強い人気のナス紺色の外壁に決まりです。きっと町に映えますよ。
e0273217_17334642.jpg

照明器具や、カーテンの長い時間をかけた打合せが続きます。想いの詰まった家が出来上がりつつあります。

次回は塗装工事を紹介します。それでは、また。

by kirakunaie | 2017-08-24 17:38 | 西餅田の家 | Comments(0)

瀬戸内の家Ⅱ 検査と外壁

瀬戸内の家Ⅱは、まもりすまい保険の検査を受けました。          
木楽な家では、住宅性能保証機構に加盟しているので、まもりすまい保険が適用
になります。検査員による構造金物や梁・柱等が図面通り施工されているかの検
査を受けます。                             
e0273217_11335768.jpg
外回りの検査も受け、無事合格しました。これで、次ぎの工事へ入っていけます。

e0273217_11340095.jpg
木楽な家の外壁の標準仕様は、左官職人によるラスモルタル塗りです。
モルタルの下地は、ラス板とよばれる杉板を張ります。一般的には、 
12㎜の厚さですが、当社は18㎜の厚い板を使い、外壁の通気層も兼
ねて施工しています。                      
e0273217_11340476.jpg
通常、ラス板は横張りしますが、木楽な家では斜め45°にジグザグに
張っていきます。これは、地震等により横から力が掛かったときに、力
を分散させる役目があります。「柳に雪折れナシ」といいますが、まさ
に、想定を越えた地震力にまともに対抗するのではなく、力を受け流し
ていくという知恵の結集です。                  
e0273217_11340873.jpg
見ていて綺麗なものは、構造的にもとても強いんです。
e0273217_11341215.jpg
これが完成すると、左官さんの登場です。
では、また。             


by kirakunaie | 2017-06-13 11:55 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

瀬戸内の家Ⅱ 上棟式

瀬戸内の家Ⅱは、樹脂サッシが入り、玄関ドアも木製断熱ドア(スウエドア)
の取り付けも終わり、銀色の遮熱透湿防水シートを張りめぐらし、雨対策も 
万全な状態になりました。                       
e0273217_16582510.jpg
今回は、びおソーラーを設置し、太陽熱を基礎に蓄熱させるために
基礎断熱をやっています。外周基礎から96㎝の部分には、建物内部
にも断熱材を設置します。押出発泡ポリスチレンの3種50㎜です。
       実はこの3種がとても重要です。暖かさがぜんぜん違うんですよ。        

      基礎編でも書いたように、基礎の下にも断熱材が入っています。        
               
e0273217_16582971.jpg
壁には、木の繊維断熱材の90㎜を入れています。屋根と同じように
湿度コントロールをさせるためです。              
e0273217_16583379.jpg
e0273217_16583600.jpg
いつもは、もう少し早い段階で上棟式を行いますが、今回は、施主のスケジュール
の関係で少し遅い棟上げ式となりました。               
塩・米で屋根の四方を清めて、神様に拝礼して、乾杯します。      
      そして、福を分ける「餅撒き」です。最近では、餅撒きをしない所もあります     
        が、とてもいい伝統文化ですので、残していきたいものです。              

                     福を分け、みんなでお祝いすることで、とてもいい住まいになるような気がします。                                  
e0273217_16584038.jpg
e0273217_16584308.jpg
たくさんの方が、福をもらいに来て下さいました。
e0273217_16584664.jpg
夜は、恒例の直方(なおらい)です。皆で語り合うことが気持ちも通じて
いきます。また、よい晩を過ごせました。              
e0273217_16584988.jpg
e0273217_16585269.jpg
これから、少しずつ大工さんの手仕事が進んでいきます。
では、また。                    


by kirakunaie | 2017-06-12 17:28 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

陶器瓦とびおソーラー

自然室温で暮らすために、木楽な家では、「びおソーラー」の設置をお勧めしています。    
お日様の力を借りて、冬は暖かい熱を、夏は朝方の冷気を床下に送り込み、基礎に蓄熱させます。
極端に寒い日や熱帯夜には、床下エアコンで応援します。                  

ちょっとだけ我慢すると、極力冷暖房に頼らない、本当の少エネ生活が出来るのです。     
これがほんとの健康住宅だと思います。
                          
                さて、それでは、木楽な家の標準仕様 陶器平板瓦とびおソーラー工事を見てみましょう。                    
まずは、びおソーラーの熱をの取り入れ口を開けていきます。  
e0273217_17513612.jpg
開けた穴にアタッチメントを装着。
e0273217_17514051.jpg
こんな感じ。

e0273217_17514327.jpg
e0273217_17514713.jpg
室内から見ると、こんな感じ。ここから床下へと導きます。
e0273217_17515124.jpg
瓦からもし雨水が入ってきたら、この板金の上を通って外へ出します。
e0273217_17515503.jpg
軒樋へと流れていきます。室内への漏水防止策です。
e0273217_17515935.jpg
屋根通気層の上に瓦桟が打たれました。ここに平板瓦を引っ掛けてビス止めしていきます。
e0273217_17520394.jpg
陶器瓦が整然と並んで、荷揚げ完了。
e0273217_17520651.jpg
陶器瓦と同じ形をしたアルミ製の支持瓦をびおソーラーの配置を決めて
並べていきます。瓦に穴を開けていないので、雨水の漏水も安心です。
e0273217_17520915.jpg
ちなみにこれは、棟換気の仕組み。木楽な家では、瓦の下の暑い熱をこの
仕組みで廃熱しています。暑くならない小屋裏を作るためです。   
e0273217_17521432.jpg
さらに、びおソーラーの給気口まわりに板金で雨対策を行います。
e0273217_17521707.jpg
こんな風に。雨は絶対漏らしません。
e0273217_17522219.jpg
びおソーラーの取り付け用の金属瓦には、ソーラーパネルを支えるための
金物を取り付けていきます。                    
e0273217_17522599.jpg
さらにカバーを設置。
e0273217_17522979.jpg
そして、びおソーラーパネルを固定するための縦ラックを支える
受け金物をとりつけて、ひとまず完成です。        
e0273217_17523225.jpg
こんな感じ。
e0273217_17523675.jpg
e0273217_17523938.jpg
平板陶器瓦とびおソーラー取り付け下地の完成です。
完成間際にパネルを乗せて試運転します。     
それでは、また。                
  /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

by kirakunaie | 2017-06-09 08:27 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

瀬戸内の家Ⅱ 上棟完了です。

瀬戸内の家Ⅱの上棟作業の続きです。4寸角のタルキを95㎝間隔で設置していきます。
軒先やテラス屋根の部分は、杉板張りとなります。                 
e0273217_17165474.jpg
e0273217_17180884.jpg
すのこ板のように透かし張りをしたアコースティック天井を取り付けていきます。       
こうすることによって、木の繊維断熱材の湿度調整をより効果的に行うことが出来ます。
e0273217_17181693.jpg
木の繊維断熱材をタルキ間に入れていきます。厚み12㎝で、密度60㎏という特注の断熱材です。
密度を高めることで、夏場の熱が小屋裏に到達する時間を遅らせることが出来ます。    
e0273217_17181914.jpg
e0273217_17182339.jpg
遮熱兼用のルーフィングです。夏場の暑さを反射させて、屋根通気層から逃がし、
それでも入ってくる熱は、木の繊維断熱材がカットします。          
e0273217_17182721.jpg
e0273217_17183094.jpg
これで、屋根の雨仕舞が完成しました。この上に陶器瓦を被せていきます。
では、また。                            
  /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
                         


by kirakunaie | 2017-05-24 17:40 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

瀬戸内の家Ⅱ 着工しました。

伊集院の瀬戸内にて、新しい住まいづくりが始まります。平屋24坪にびおソーラーを搭載し
、湿度コントロールをしながら「自然室温で暮らせる」住まいづくりを目指します。
きっと、居心地のいい住まいとなります。

まずは、神主によるお祓いを行い、工事の安全と住まう家族の健康をお祈りします。

e0273217_18263524.jpg
穿ち初めの儀式。施主がまず最初に鍬入れを行います。
これで、工事着工です。

e0273217_18263985.jpg
今回の基礎は、内部に立ち上がり部分の無い、お盆のような
基礎を作ります。基礎断熱とし、基礎に吹き出す太陽の熱が
家中に行き渡るように計画していきます。

e0273217_18264388.jpg

e0273217_18264530.jpg
工事の状況は、順次ップしていきますのでお楽しみに。
では、また。



by kirakunaie | 2017-05-02 18:38 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

妙円寺の家 完成写真をどうぞ。

妙円寺の家の完成写真をどうぞご覧下さい。車椅子スロープのある2世帯の住まいです。
e0273217_17240006.jpg

e0273217_17240417.jpg

e0273217_17241063.jpg

e0273217_17241371.jpg

e0273217_17241833.jpg
収納たっぷりの玄関です。左が下足入れ、右は収納庫です。
e0273217_17242277.jpg

e0273217_17242512.jpg
車椅子から室内へ、可動の椅子へ腰掛けて靴を脱ぎ履きします。
e0273217_17242790.jpg

e0273217_17243013.jpg

e0273217_17243264.jpg
吹き抜け空間のリビングダイニング。勾配天井は湿度コントロールのためアコースティック張りとしています。

e0273217_17243594.jpg
引き戸を開け放つと、LD、寝室、和室が一続きの大広間となります。
e0273217_17243797.jpg

e0273217_17244036.jpg
ぐるぐる回れる手作りのアイランドキッチン。背面コンロ台と分けています。
わずか35㎝の隙間ですが、すーと通れます。
e0273217_17244328.jpg

e0273217_17244537.jpg

e0273217_17244851.jpg

e0273217_17245023.jpg
背面コンロ横には、小スペースながら家事机を添えて。

e0273217_17245203.jpg

e0273217_17245448.jpg

e0273217_17245738.jpg
たっぷり収納のWCL。

e0273217_17245962.jpg

e0273217_17250268.jpg
洗面台も手作りです。

e0273217_17250595.jpg
脱衣用の収納。引き出しは、一人ずつ確保。
e0273217_17250839.jpg
造り付けの定番 木のお風呂。毎日温泉気分です。
e0273217_17251162.jpg

e0273217_17251340.jpg
車椅子のお母さん用のキッチン。

e0273217_17251542.jpg
介護ベットから専用トイレ、洗面所への動線。
衣類収納の手が届きやすい位置に。

e0273217_17251893.jpg

e0273217_17252023.jpg
ロフト2階は子供室に。
一つの大広間を造作家具で3つに分割しました。
もちろん移動可能です。

e0273217_17252267.jpg

e0273217_17252838.jpg

e0273217_17253176.jpg

e0273217_17253449.jpg

e0273217_17253756.jpg
ミシン台になる収納家具も手作り。
押し入れに収納します。

e0273217_17254025.jpg

e0273217_17254308.jpg
それではまた。





by kirakunaie | 2017-05-02 18:22 | 妙円寺の家 | Comments(0)

内部左官工事始めました。

星原の家は木工事も終了し左官が入ってきましたよ。

親父はまず浴室の御影石、サーモタイル貼りと浴室を完成させていきます。
e0273217_18513246.jpg
2代目は漆喰塗の養生から始まり外周部の砂漆喰塗りを始めましたよ。
e0273217_18514759.jpg
この砂漆喰の乾燥を待って更に仕上げ塗りと壁を作りますよ。
e0273217_18513639.jpg
e0273217_18520747.jpg
e0273217_18521209.jpg
木だけの家に漆喰が入ると部屋が明るく光を反射し柔らかな表情へと一変しますよ。

現場でこの瞬間に立ち会うのが私は大好きです。

台所の壁に最近珍しくタイルが貼られます。カチッとしたスクエアなタイルではなく手焼きの様な

表面のデコボコした柔らかな印象を与えるタイルです。
e0273217_18540621.jpg
ここに木のキッチンが入るとどんなキッチンへと変わるでしょうか?楽しみです。

現場は完成へ向けて毎日大きく変わっていきます。

それでは、また。

by kirakunaie | 2017-03-15 18:54 | 加治木星原の家 | Comments(0)

漆喰塗

木田の家は大工工事も終り左官がはいりました。

新世代土壁として木の繊維断熱材の上に木摺を打ち、そこに砂漆喰を下地として塗り込んでいきます。
e0273217_17494252.jpg
e0273217_17494691.jpg

板の隙間にガッチリ食い込むように塗り付け乾燥を待ちます。
e0273217_17495079.jpg
e0273217_17495466.jpg

更に仕上げとして漆喰の上塗りを施すと水蒸気の移動が可能な壁として完成します。

2~3mm厚の漆喰の調湿効果に比べると木の繊維断熱材の調湿効果がプラスされ、はるかに優れた機能的な壁が出来上がりました。

木の繊維は吸音効果も高いので外の音が気にならないのもいいですね。


漆喰が入ると家の表情はとたんに柔らかく優しげな表情を見せます。たくさんの職人の手仕事が木楽な家を造ります。


完成に向け作業は進みます。

次回は浴室の仕上げをレポートしますね。

今年もよろしくお願いいたします。それでは、また。

by kirakunaie | 2017-01-10 17:55 | 姶良木田の家 | Comments(0)