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左官壁

西餅田の家もいよいよ仕上げに掛かりましたよ。
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外壁のモルタル塗り、塗装と続き内部は漆喰塗に入りました。
スッピンの木の家が漆喰塗りに入ると翌日にはまるで乙女がが完璧な化粧を終えてレディへと変身を遂げたように
装いを変えてきましたよ。

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今回は漆喰だけでなく珪藻土も用意しました。
北海道産のメソポア珪藻土です。
もちろん樹脂ボンドではなく漆喰と同じ海藻糊を使った本物の自然素材です。

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今後は更に建具職人の手による建具が入ると完璧に仕上がっていきます。
いろんな職人の手を経て一人前の木楽な家へと育つんです。
子供と一緒ですね。
今月末に見学会を予定してます。(9月30日、10月1日の土日二日間)
いろんな試みがやってあります。必見ですよ。
ホームページから予約して下さいね。

by kirakunaie | 2017-09-09 18:32 | 西餅田の家 | Comments(0)

左官が入りました。

梅雨が明けたと思うと猛暑が続きますね。
さて現場には大工による壁下地の斜め貼りが終わったところに左官が入りましたよ。

まずはアスファルトフェルト貼り。
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これはモルタル塗りの防水下地です。最初に遮熱仕様の透湿防水シートが貼ってありますが更に防水。

ここのポイントはアスフェルト430 この430が大事です。この表記の無いアスファルトフェルトは性能保証の対象外です。

このシートを貼り終えるとラス網それも波ラスというウェーブのかかったラス網を貼り付けていきますよ。
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これは鉄筋コンクリートで言う鉄筋に相当しますよ。ウェーブのかかった網に下地モルタルを塗りつけていきます。ガッチリと食い込むように塗られた

モルタルは剥離しにくくなりますよ。
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乾燥期間を置いて仕上塗りへと工程は進みます。

ほとんどの住宅の壁はサイディングやガルバニウム鋼板と施工が簡単な乾式工法ですが、こうして左官の手仕事による壁は大変ですが味がありますよね。

今までの日本の家を支えてきたモルタル塗りの壁を見直してみて下さい。

それでは、また。

by kirakunaie | 2017-07-17 14:26 | 西餅田の家 | Comments(0)

内部左官工事始めました。

星原の家は木工事も終了し左官が入ってきましたよ。

親父はまず浴室の御影石、サーモタイル貼りと浴室を完成させていきます。
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2代目は漆喰塗の養生から始まり外周部の砂漆喰塗りを始めましたよ。
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この砂漆喰の乾燥を待って更に仕上げ塗りと壁を作りますよ。
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木だけの家に漆喰が入ると部屋が明るく光を反射し柔らかな表情へと一変しますよ。

現場でこの瞬間に立ち会うのが私は大好きです。

台所の壁に最近珍しくタイルが貼られます。カチッとしたスクエアなタイルではなく手焼きの様な

表面のデコボコした柔らかな印象を与えるタイルです。
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ここに木のキッチンが入るとどんなキッチンへと変わるでしょうか?楽しみです。

現場は完成へ向けて毎日大きく変わっていきます。

それでは、また。

by kirakunaie | 2017-03-15 18:54 | 加治木星原の家 | Comments(0)

モルタル塗り開始しました。

モルタル塗りの下地が終わった現場には左官が材料を搬入してモルタル練りを始めましたよ。

練っているモルタルは下塗りの材料です。
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軽量モルタルを作る為に軽量骨材とセメントと水だけで練りますよ。

軽量骨材とはたとえて言うと発泡スチロールを粉々にミキサーにかけたようなふわふわした材料です。

風が吹くと飛び散るのでミキサーにも蓋をして練ってます。少しでも壁にかかる重量を落とす為です。

ダイエットは家にも必要ですね。笑
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仕上げのモルタルは軽量骨材の代わりに強度を出すため骨材は砂を使います。

今日の工程は下塗りなので外壁全面に下塗りを施します。
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上塗りは2週間ほど乾燥期間をおいてまた後日です。

こういう手間を惜しむと乾式工法のサイディング貼りになってしまうんですね。

やはり、職人の手によって作られた壁は質感や風合いがいいですよね。

(波形ラスを使うとモルタルの塗り厚が2倍以上増えるので大変!とは現場の声でした。)

それでは、また。

by kirakunaie | 2016-11-05 14:11 | 姶良木田の家 | Comments(0)