【千年の家・・・雨対策完了】

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千年の家・・・屋根+壁の雨対策完了しました。

鹿児島は今日は雨、梅雨に入ったのですがなかなか雨が降りませんでしたね。
そんな晴れの間に外の工事は進んでいますよ。


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屋根には【通気胴縁】と呼ばれる木材が取り付けられました。

この木材の上に瓦がくるのですが、
これからくる夏の日には瓦はすごく熱くなります。

実は太陽の日射しを直接浴びるので、
靴の底が溶けるほど熱くなるんですね。

そんな瓦の熱がもし直接家の中に入ってきたら、
夜暑くて寝られないかもしれません。

そうならないために、瓦の下に空間を作って、
暑くなった空気は屋根の一番上から逃がす工夫をしているのです。

この木材はその空間を作る大切な木材なんです。




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外壁では【透湿防水シート】が貼られました。

サランラップのようなシートとは違い、水は通さないけど湿気は通す、
そんな魔法のシートです。

湿気まで止めると、カビの原因になったり、
木材に悪影響を与えたりしますので、
湿気は通すという事が大切なんですね。

しかもアルミ箔を蒸着した加工もしていますので、
熱も反射して家の中が暑くならない工夫もされています。

夏の時期等は 外壁に日差しがサンサンと降り注ぎます、
暑くなった壁の熱が家の中に入ってこないように【反射】させる そんなイメージです。

車のサンシェードと同じ考えですね。




それではまた。




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# by kirakunaie | 2017-06-20 12:59 | 千年の家 | Comments(0)

西餅田の家建て方です。

梅雨に入りました。
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瀬戸内の家Ⅱ、千年の家と梅雨前に建て方が続きましたが、西餅田の家はついに梅雨に入ってしまいました。
天気のぐずつく予報が続き建てるタイミングを見ていましたがやっと天気も回復し1週間近く天候が良いというチャンスに恵まれ
建て方開始です。
先週、土台取付、床組は終わっていたので順調に建て方は進みます。
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1日で木楽な家独特の4寸角の登り梁取り付けまで行って家の形が出来てきましたよ。

当社のJPウォールこれは4.5倍という強い壁を作る新兵器です。
耐力壁には合板やパネル、筋違い(すじかい)と幾種類もありますが震度7という強震を受けるとパネルの釘が抜けてしまいます。
このJPウォールは柱と土台、梁の間に埋め込まれるように取り付けていきますから抜ける心配がありません。
この工法は遥か昔から板倉造りという工法を原型にしています。
耐震等級3 台風等級2をクリアする構造です。
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2日めでアコースティックパネル取付、湿度をコントロールする木の繊維断熱材取付、屋根の28mmの針葉樹合板取付、雨の侵入と太陽の赤外線侵入を防ぐ
遮熱、透湿、防水シートを貼り終え雨仕舞完了です。
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雨に濡らすことなく無事建て方を終えました。
明日から大工さん達の細やかな手仕事が始まります。
それでは、また。

# by kirakunaie | 2017-06-16 19:04 | 西餅田の家 | Comments(0)

瀬戸内の家Ⅱ 検査と外壁

瀬戸内の家Ⅱは、まもりすまい保険の検査を受けました。          
木楽な家では、住宅性能保証機構に加盟しているので、まもりすまい保険が適用
になります。検査員による構造金物や梁・柱等が図面通り施工されているかの検
査を受けます。                             
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外回りの検査も受け、無事合格しました。これで、次ぎの工事へ入っていけます。

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木楽な家の外壁の標準仕様は、左官職人によるラスモルタル塗りです。
モルタルの下地は、ラス板とよばれる杉板を張ります。一般的には、 
12㎜の厚さですが、当社は18㎜の厚い板を使い、外壁の通気層も兼
ねて施工しています。                      
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通常、ラス板は横張りしますが、木楽な家では斜め45°にジグザグに
張っていきます。これは、地震等により横から力が掛かったときに、力
を分散させる役目があります。「柳に雪折れナシ」といいますが、まさ
に、想定を越えた地震力にまともに対抗するのではなく、力を受け流し
ていくという知恵の結集です。                  
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見ていて綺麗なものは、構造的にもとても強いんです。
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これが完成すると、左官さんの登場です。
では、また。             


# by kirakunaie | 2017-06-13 11:55 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

【千年の家・・・上棟式】

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千年の家 上棟式を行いました。

上棟式とは、無事に柱や梁など家の骨組が組上がった事を祝い、
今までの感謝・完成までの無事故を祈る事です。

最近では準備など手間がかかる事もあり、行わない会社が多いのですが、
一生に一度の経験、昔から続いている大切な文化なので、
当社では可能な限り行うようにしています。




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まずは屋根の上で祀り事を行い、その後は皆さんお待ちかねの餅撒きです。
集まるかな?っと心配していましたが、多くの方が祝いにきてくれました。




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「上棟式なんて久しぶりだね~」という声が嬉しかったですね。

この時だけは子供も大人もみんな笑顔です、
何度経験しても見ていて嬉しくなります。


その後は直会(宴会)です、
お酒を飲みながら、お互い家造りに対する想いなどを話します。

どんな人が造っていくのか?が分かるとより一層信頼関係も深まりますね。


それではまた。



# by kirakunaie | 2017-06-13 10:42 | 千年の家 | Comments(0)

瀬戸内の家Ⅱ 上棟式

瀬戸内の家Ⅱは、樹脂サッシが入り、玄関ドアも木製断熱ドア(スウエドア)
の取り付けも終わり、銀色の遮熱透湿防水シートを張りめぐらし、雨対策も 
万全な状態になりました。                       
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今回は、びおソーラーを設置し、太陽熱を基礎に蓄熱させるために
基礎断熱をやっています。外周基礎から96㎝の部分には、建物内部
にも断熱材を設置します。押出発泡ポリスチレンの3種50㎜です。
       実はこの3種がとても重要です。暖かさがぜんぜん違うんですよ。        

      基礎編でも書いたように、基礎の下にも断熱材が入っています。        
               
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壁には、木の繊維断熱材の90㎜を入れています。屋根と同じように
湿度コントロールをさせるためです。              
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いつもは、もう少し早い段階で上棟式を行いますが、今回は、施主のスケジュール
の関係で少し遅い棟上げ式となりました。               
塩・米で屋根の四方を清めて、神様に拝礼して、乾杯します。      
      そして、福を分ける「餅撒き」です。最近では、餅撒きをしない所もあります     
        が、とてもいい伝統文化ですので、残していきたいものです。              

                     福を分け、みんなでお祝いすることで、とてもいい住まいになるような気がします。                                  
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たくさんの方が、福をもらいに来て下さいました。
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夜は、恒例の直方(なおらい)です。皆で語り合うことが気持ちも通じて
いきます。また、よい晩を過ごせました。              
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これから、少しずつ大工さんの手仕事が進んでいきます。
では、また。                    


# by kirakunaie | 2017-06-12 17:28 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

【千年の家・・・建て方】


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千年の家 建方(家の骨組の組立)を行いました。




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建方の前に基礎の上墨出しをします。

墨液を付けた糸をピーンと張って、
上に持ち上げて弾くとまっすぐなラインが出るんですね。

そうして出したラインに合わせて木材を基礎に取り付けていくのです。




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前日に準備をして柱や梁を建てていきます。






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昔は人の手で上げていたんでしょうが、今はクレーンで上げますので安全です。


柱・梁など みんなで協力して組み立てていくんですね、
息を合わせての共同作業です。




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ここでも天井はアコースティックパネルです。
事前に加工しておいたパネルを建方の時に一緒に取り付けるのです
ほんの少しの時間ですが、パネルからこぼれる光は美しいです。




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組立が終わると屋根に熱を反射する防水紙を張って完了。
線が形になる時間です。


それではまた。







# by kirakunaie | 2017-06-10 07:56 | 千年の家 | Comments(0)

陶器瓦とびおソーラー

自然室温で暮らすために、木楽な家では、「びおソーラー」の設置をお勧めしています。    
お日様の力を借りて、冬は暖かい熱を、夏は朝方の冷気を床下に送り込み、基礎に蓄熱させます。
極端に寒い日や熱帯夜には、床下エアコンで応援します。                  

ちょっとだけ我慢すると、極力冷暖房に頼らない、本当の少エネ生活が出来るのです。     
これがほんとの健康住宅だと思います。
                          
                さて、それでは、木楽な家の標準仕様 陶器平板瓦とびおソーラー工事を見てみましょう。                    
まずは、びおソーラーの熱をの取り入れ口を開けていきます。  
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開けた穴にアタッチメントを装着。
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こんな感じ。

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室内から見ると、こんな感じ。ここから床下へと導きます。
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瓦からもし雨水が入ってきたら、この板金の上を通って外へ出します。
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軒樋へと流れていきます。室内への漏水防止策です。
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屋根通気層の上に瓦桟が打たれました。ここに平板瓦を引っ掛けてビス止めしていきます。
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陶器瓦が整然と並んで、荷揚げ完了。
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陶器瓦と同じ形をしたアルミ製の支持瓦をびおソーラーの配置を決めて
並べていきます。瓦に穴を開けていないので、雨水の漏水も安心です。
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ちなみにこれは、棟換気の仕組み。木楽な家では、瓦の下の暑い熱をこの
仕組みで廃熱しています。暑くならない小屋裏を作るためです。   
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さらに、びおソーラーの給気口まわりに板金で雨対策を行います。
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こんな風に。雨は絶対漏らしません。
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びおソーラーの取り付け用の金属瓦には、ソーラーパネルを支えるための
金物を取り付けていきます。                    
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さらにカバーを設置。
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そして、びおソーラーパネルを固定するための縦ラックを支える
受け金物をとりつけて、ひとまず完成です。        
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こんな感じ。
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平板陶器瓦とびおソーラー取り付け下地の完成です。
完成間際にパネルを乗せて試運転します。     
それでは、また。                
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# by kirakunaie | 2017-06-09 08:27 | 瀬戸内の家Ⅱ | Comments(0)

【千年の家・・・基礎工事②】


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千年の家  基礎工事をレポートしますね。

基礎の底部分のコンクリートを流した後は、
【立ち上がり】と呼ばれる部分の準備をします。

この立ち上がりの部分で家の重さを受け止めて、
底部分に力を伝える大切な部分です。




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まずはベニヤでコンクリートを流す枠を取り付けます、
位置を確認した後は、真っすぐに立っているのかを確認です。

位置を左右する重要な作業が続きますね。



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その後は基礎とその上の木材を繋ぐボルトを取り付けます、
木材がどこにくるのかを確認して、高さを一本一本確認しながらの作業

どんなにいい基礎・強い構造の家でも、きちんと繋がっていない意味がないですよね?
コンクリートの中に入れる部分ですので、私もすべてチェックを行いました。

すべての作業が終わったらコンクリートを流し
基礎は完了です。

それではまた。


# by kirakunaie | 2017-06-06 09:23 | 千年の家 | Comments(0)

古民家完成

国分敷根で古民家再生に携わっていましたがやっと完成しました。

出会いは当社のインテリアコーディネートをしてくれるコージースペースの平石さんの紹介から。

施主のお姉さんのコーディネートをしたことがキッカケとか。

星原の家の打合せが終わった後に現場を見に。

結構な傷みの古民家でしたが、建築屋としては何故か心引かれる建物でした。

そういえば私が幼少のころ住んでいた実家とそっくりなんです。

かまどや、モルタル造りの流し、框際に据え付けられた囲炉裏など。

このまま朽ちさせるには惜しい建物です。
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施主さんの意向でグリーンツーリズムの農家体験型の民泊とヨガやタイ古式マッサージのスタジオを兼ねたいとの

ことでそれに沿った改修プランにしてみました。
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鹿児島の古民家には珍しく、外周部こそ板貼りですが内部壁は竹小舞に土壁塗り、仕上げは漆喰と当時としては

格段上の仕上げです。これに負けない仕事を職人さん達にお願いしました。

完成をどうぞ。

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# by kirakunaie | 2017-06-06 09:19 | 敷根の古民家 | Comments(0)

大工始動!

西餅田の家は基礎工事中ですが、大工は建て方迄の間、木材加工などの準備の工程がありますよ。
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屋根の断熱工事に先立ってアコースティックパネル作成です。

充分に乾燥させた部材にプレナー(かんな)を掛け切りそろえて図面通りの寸法に製作していますよ。
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無節や上小節の材料を選別し美しい木目を室内に見せるための地道な作業です。
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このパネルも現場で簡単に取付できるよう大工さん達からのアイデアで省施工にする工夫がしてあります。

アコースティックパネル1棟目はパネル取付に2時間以上かかっていたのが今やわずか30分程度。

天気との戦いである屋根工事にとって大きな援軍です。
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こうして出来上がったスノコ状のパネルは木の繊維断熱材の調湿効果を十二分に高めますよ。
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このパネル作成が終わると、千年団地の家の建て方応援、そしてプレカット工場へ出向き手加工の仕事と続いていきます。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2017-06-03 14:36 | 西餅田の家 | Comments(0)