【千年の家・・・庇の秘密】

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千年の家・・・・庇が付きました!!

木楽な家には小さな窓にも雨が入る様な場所の窓には
小さな庇が付いています。

デザインや価格の面で付けていない会社も多いのですが、
実は庇ってとても大切なんです。

大きな目的は2つ
その一つは雨対策。

雨が降ってきた時、多くの方は窓は閉めますよね??
雨が入り込むので普通の家だったら僕もすぐに閉めます。

しかし庇が付いていると雨でも風が弱い時だったらそのままでいいんです。
雨が降ってきたので窓を閉めて、エアコンに頼る・・・そんな事も少なくすみそうですね。


もう一つは日差し対策です。
女性はこの時期 日傘はかかせませんよね?
直接日差しが当たらないように傘で守っていれば、
暑い思いや日焼けの心配をしなくてすみます。

実は家も同じ事が言えるんです、
夏は家の中やガラスに日射しが入ると室温が高くなります。
その熱で家の中が暑くなるのです、人間と同じですね。

そうならない為に、日差しを遮るのが庇です。
日傘と同じように直接日差しが当たらないように家を守ってくれるんです。

小さな庇ですが大切な働きがあります。

# by kirakunaie | 2017-07-24 17:44 | 千年の家 | Comments(0)

左官が入りました。

梅雨が明けたと思うと猛暑が続きますね。
さて現場には大工による壁下地の斜め貼りが終わったところに左官が入りましたよ。

まずはアスファルトフェルト貼り。
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これはモルタル塗りの防水下地です。最初に遮熱仕様の透湿防水シートが貼ってありますが更に防水。

ここのポイントはアスフェルト430 この430が大事です。この表記の無いアスファルトフェルトは性能保証の対象外です。

このシートを貼り終えるとラス網それも波ラスというウェーブのかかったラス網を貼り付けていきますよ。
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これは鉄筋コンクリートで言う鉄筋に相当しますよ。ウェーブのかかった網に下地モルタルを塗りつけていきます。ガッチリと食い込むように塗られた

モルタルは剥離しにくくなりますよ。
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乾燥期間を置いて仕上塗りへと工程は進みます。

ほとんどの住宅の壁はサイディングやガルバニウム鋼板と施工が簡単な乾式工法ですが、こうして左官の手仕事による壁は大変ですが味がありますよね。

今までの日本の家を支えてきたモルタル塗りの壁を見直してみて下さい。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2017-07-17 14:26 | 西餅田の家 | Comments(0)

【千年の家・・・外に貼っている木材の秘密】

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千年の家・・・外壁に木材を貼っています。
今日はその貼り方の秘密を紹介しますね。

外壁にはモルタルを塗るのですが、
一般的には横に板を張ってその上にモルタルを塗ります。

ただモルタルを塗るだけだと横に張ればいいのですが、
木楽な家の場合は斜めに張っているんです。

なぜか??
それは地震や台風などの時の横からの揺れに耐えるためです。

皆さんも想像してみて下さい、
立っている状態で横から押された時には
足を広げて抵抗しませんか?

そう足を斜めにした方が踏ん張る事ができますよね??

実は家にも同じ事が言えるのです、
木材を横に貼るより斜めに貼る方が、家も同じように踏ん張れる事が出来るのです。

貼る手間はかかります
しかも見えなくなる部分です

しかしこの見えなくなる部分が、地震の時もしっかり
家を守ってくれるのです。

そんな所にも手間をかけて
大切に【木楽な家】は造られています。

# by kirakunaie | 2017-07-15 14:35 | 千年の家 | Comments(0)

【千年の家・・・外部の大工完了】

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千年の家・・・梅雨の雨の合間に外の大工工事完了しました

外壁にはモルタルを塗るのですが、
その裏には斜めに板を張っています。

目的は前回少しお伝えしたのですが、板と板の間に隙間を作って
日射しを浴びて熱くなったモルタルの裏の空気を抜く目的があるんですね。

この隙間の事を「通気層」とも言います。



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この隙間がないと、これからの時期の強烈な日差しで外壁が熱くなり、
その熱が家の中に伝わるという事です。

そうなると家の中はすごく熱くなりますね、
そうならない為にも、外壁のモルタルの裏に空気を通るこの隙間が必要なんです。






# by kirakunaie | 2017-07-14 08:40 | 千年の家 | Comments(0)

瓦工事

西餅田の現場は雨の合間を縫うように瓦屋さんが入りました。

この建物は太陽光発電を搭載するため特殊な瓦を一部に使用してますよ。

建築屋としては屋根に穴を開けることはどんなことがあってもしたくないんです。

なぜなら必ず雨漏りにつながるからです。

ましてや屋根断熱の断熱材は木の繊維です。

そこで瓦に穴を開けない為に支持瓦というアルミニウムで出来た瓦を葺いています。
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これには太陽電池のパネルを固定するための縦ラックというフレームを取り付けられるような金具が一体になってます。

これなら屋根や瓦に穴を開け数年で劣化するコーキングで防水処理をする必要がありません。

もし皆さんが太陽光発電を検討されるならこの支持瓦工法でとお願いして下さいね。

瓦に穴を開けるアンカー工法より高価ですが雨漏りのリスクに比べたら安いものです。

それでは、また。

# by kirakunaie | 2017-07-12 07:48 | 西餅田の家 | Comments(0)

うづくりの床板貼ってます。

うっとうしい雨が続きますね。
西餅田の家は外回りの作業ができないので内部造作が続いてますよ。
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樹脂サッシも入り、尾堂産業お得意の全開口サッシも取り付けられましたよ。
外と中をゆるやかにつなぐ開放感たっぷりの窓です。
複層ガラスの重い障子に耐えるよう敷居レールの下には厚さ9mmの鉄のアングルが取り付けられています。
将来、窓が重さで下がることが無いようにする自社オリジナル仕様です。
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床板も施主さん自身での振り分けがしてありますよ。
さすがに木を商売にしてらっしゃるだけありますね。この部屋にはこの板をと細かく指定してあります。
大工は現場での仕事がひとつ減ったので喜んでますよ。
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そうこうしている間に壁に充填する木の繊維断熱材が北海道から輸送され到着です。
梅雨時の湿気を吸収し、冬の乾燥期に放湿してくれる優れものです。
こうして現場は仕事が進んでいきますよ。
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それでは、また。

# by kirakunaie | 2017-06-27 18:15 | 西餅田の家 | Comments(0)

【千年の家・・・外の工事進んでいます】

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千年の家・・・梅雨ですが雨の合間に外の工事も進んでいます



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屋根には前回紹介した木材の上に【瓦桟】と呼ばれる木材がとりつけられました、
この木材に合わせて瓦を取り付けていけば規則正しく取り付ける事ができます。



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現場には瓦を上げる準備もできました、
使っている瓦は地震や台風にも強い瓦を使っています。

昔は先端の瓦は固定するけど、他の瓦はただ並べるだけでした、
今はサビないようにステンレスのビスですべての瓦を固定しますので安心です。

瓦が【ただ飛ぶ】だけだったらまだいいのですが、当たってケガをしたり、
とんだ部分を台風の時に修理しようとして、滑って落ちたりしたら大変ですよね??


絶対に外れない事はありませんが、そんな事が起きないように
飛びにくい瓦を選んだり、取り付け方を工夫しているんですね。

家で大切な事の一つ
【安心して暮らせる家】・・・一番大切な部分ですね




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壁は隠れてしまいますが、モルタルを塗る下地も作っています。

太陽の熱を受ける外壁
熱がそのまま家の中に入ってこないように空気の通り道を作るのです。

外壁が熱くなってもその裏に空気を通るように道を作っておけば
暖かい空気は上にいきますので、勝手に上がっていって外に出て行く

そんな工夫をしているんですね。




それではまた







# by kirakunaie | 2017-06-23 15:24 | 千年の家 | Comments(0)

木工事始めました。

建て方が終り雨仕舞まで終わると耐震の補強金物の取り付けや床の断熱材取付に入ります。

東餅田の家は、びおソーラーを搭載しないため基礎断熱ではなく床断熱となります。

今回の現場から大工3人体制に。現場は驚くほど進みます。

床に60mmのポリスチレンフォーム3種Bを敷き込みます。

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ポリスチレンフォームには1種、2種、3種とあり密度が違います。もちろん価格も。

何が違うかというと熱伝導率です。1種は0.040(W/m.K)2種は0.034 3種は0.028と倍近く変わります。

床に敷き込むと大人が乗って歩いてもびくともしない強度もありますよ。
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床断熱の場合大事なのはこの密度と厚みです。住宅の性能を知るときに大事なポイントです。

木楽な家は屋根と壁に木の繊維の断熱材を使いますが、床断熱を行う場合、床下からの湿気を床板に取り込ませないために吸水性の無い

ポリスチレンフォームを使用します。

壁と屋根は湿度コントロールの為に働いてくれる木の繊維ですよ。

床の断熱が終わると天井板貼り、床板貼りへと工程は進みます。
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天井板も下から貼り上げると大変な作業ですが、梁表しの木楽な家は梁上から貼っています。

作業性は良いですが、その前に天井板の仮並べ、割り付けと細かい作業が続きます。

お客様を迎える玄関や和室にはなるべく節の無いものを貼りたいですよね。

私たちはというと現場管理の合間に階段や家具用の盤板を自社の乾燥庫に運び入れ低温で除湿乾燥させて行きます。
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それでは、また。


# by kirakunaie | 2017-06-22 17:16 | 西餅田の家 | Comments(0)

【千年の家・・・雨対策完了】

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千年の家・・・屋根+壁の雨対策完了しました。

鹿児島は今日は雨、梅雨に入ったのですがなかなか雨が降りませんでしたね。
そんな晴れの間に外の工事は進んでいますよ。


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屋根には【通気胴縁】と呼ばれる木材が取り付けられました。

この木材の上に瓦がくるのですが、
これからくる夏の日には瓦はすごく熱くなります。

実は太陽の日射しを直接浴びるので、
靴の底が溶けるほど熱くなるんですね。

そんな瓦の熱がもし直接家の中に入ってきたら、
夜暑くて寝られないかもしれません。

そうならないために、瓦の下に空間を作って、
暑くなった空気は屋根の一番上から逃がす工夫をしているのです。

この木材はその空間を作る大切な木材なんです。




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外壁では【透湿防水シート】が貼られました。

サランラップのようなシートとは違い、水は通さないけど湿気は通す、
そんな魔法のシートです。

湿気まで止めると、カビの原因になったり、
木材に悪影響を与えたりしますので、
湿気は通すという事が大切なんですね。

しかもアルミ箔を蒸着した加工もしていますので、
熱も反射して家の中が暑くならない工夫もされています。

夏の時期等は 外壁に日差しがサンサンと降り注ぎます、
暑くなった壁の熱が家の中に入ってこないように【反射】させる そんなイメージです。

車のサンシェードと同じ考えですね。




それではまた。




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# by kirakunaie | 2017-06-20 12:59 | 千年の家 | Comments(0)

西餅田の家建て方です。

梅雨に入りました。
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瀬戸内の家Ⅱ、千年の家と梅雨前に建て方が続きましたが、西餅田の家はついに梅雨に入ってしまいました。
天気のぐずつく予報が続き建てるタイミングを見ていましたがやっと天気も回復し1週間近く天候が良いというチャンスに恵まれ
建て方開始です。
先週、土台取付、床組は終わっていたので順調に建て方は進みます。
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1日で木楽な家独特の4寸角の登り梁取り付けまで行って家の形が出来てきましたよ。

当社のJPウォールこれは4.5倍という強い壁を作る新兵器です。
耐力壁には合板やパネル、筋違い(すじかい)と幾種類もありますが震度7という強震を受けるとパネルの釘が抜けてしまいます。
このJPウォールは柱と土台、梁の間に埋め込まれるように取り付けていきますから抜ける心配がありません。
この工法は遥か昔から板倉造りという工法を原型にしています。
耐震等級3 台風等級2をクリアする構造です。
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2日めでアコースティックパネル取付、湿度をコントロールする木の繊維断熱材取付、屋根の28mmの針葉樹合板取付、雨の侵入と太陽の赤外線侵入を防ぐ
遮熱、透湿、防水シートを貼り終え雨仕舞完了です。
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雨に濡らすことなく無事建て方を終えました。
明日から大工さん達の細やかな手仕事が始まります。
それでは、また。

# by kirakunaie | 2017-06-16 19:04 | 西餅田の家 | Comments(0)