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武岡の家 雨戸の戸袋をつくっています。

武岡の家は、雨戸の戸袋をつくっています。

普通につくってしまうと、アルミなどで何気なく取り付けられる既製品の戸袋ですが、
木製でしっかりとつくってあげると、建物に柔らかい表情を与えてくれますよ。

2階にも戸袋がつきました。
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まだ塗装前の状態です。

雨戸を引き出すための開口も大工が加工します。
使いやすく、格好良く。ちょっとした腕の見せ所でもあります。
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サドリンが塗られるとこのようになります。
外壁のアクセントになって、良い風合いを出していますよね。
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屋根には雨どいも取り付けられました。

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そして、月見台の工事が始まりました。
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屋根の上での作業ですが、水平をとりながら、つくっていきます。

昨日初冠雪したとのことですが、ここから眺める桜島は、最高ですね。
それでは、また。


by kirakunaie | 2015-11-27 20:47 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 外壁の土壁コート塗が完了しました。

今日はとても冷え込みましたね。
武岡の家は、外壁の土壁コート塗りが完了しました。

落ち着いたココア色で塗られました。
とても素敵に仕上がっていますね。
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内部では幻の漆喰塗りが進んでいます。
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室内には、糊として使用している海草のよい香りが広がっていますよ。

2階の漆喰塗りが完了しました。
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大工工事は雨戸の戸袋をつくっています。
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防腐処理した杉材で枠をつくり、杉の鏡板を張っています。

月見台にも取り掛かっていますよ。

いよいよ工事も終盤です。完成が楽しみですね。
それでは、また。


by kirakunaie | 2015-11-26 21:32 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 外回り木部の塗装が完了しました。

武岡の家は、外回りの木部のサドリン塗りが完了しました。

2回塗りが仕上がり、深い木の風合いが出ていますよ。
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そして、いよいよ外壁の土壁コート塗りのための養生中です。
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完璧に養生されています。

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2階の養生もばっちりです。
外壁の塗装、どんな色に仕上がるか楽しみですね。

さて、内部では、玄関周りの収納ができています。
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こちらは、式台をあがったところの下足箱と飾り棚です。
下足箱には、建具職人がつくる両開きの板戸がつきますよ。

それでは、また。


by kirakunaie | 2015-11-20 19:40 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 キッチン周りの家具づくりが進んでいます。

武岡の家は、大工による家具工事が進んでいます。

いよいよキッチン周りの工事が始まり、まずは吊戸棚を取り付けています。
裏板に針葉樹合板を張り、柱にしっかりとビス止めしていきます。
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棚の高さは、下の段で約1.5mです。ちょうど目線くらいの高さになりますので、
中に入っているものが奥まで見えて使いやすい高さです。

中には高さ調節できる棚板が1枚ずつ入り、引違いの扉がつきます。

吊戸棚の右下にあいている四角い穴は、何だかわかりますか?
そこにはキッチンの換気扇がつきます。キッチンのコンロ台がついたらまた改めてレポートしますね。

さて、キッチン横のパントリーには、家事机ができました。
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机の上部や、横には可動棚がついています。
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レシピ本をまとめておいたり、家計簿をつけたり、
小さくても家事専用コーナーがあると、いいですよね。

キッチン横にこんなコーナーがあったら、あなたはどんな使い方をしますか?

ここは2帖分のスペースですが、この反対側にも同じ大きさの棚がありますので、
保存食やストックなどもたっぷり収納できますよ。

余談ですが、この棚板も1枚1枚、無垢の杉板を大工が加工しています。
とっても軽くて、棚の高さを変える時も使いやすいですよ。

by kirakunaie | 2015-11-19 19:57 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 外部の塗装がはじまりました。

武岡の家は、外部の塗装工事が始まりました。
まずは、軒裏の木部から塗っていくのですが、サドリンという合成樹脂塗料を塗っていきます。
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この塗料は、防虫・防腐・防カビの効果があり、木材に浸透する塗料なので、
木の風合いを残して保護することができますよ。

いつもお願いしている塗装職人が丁寧に塗っていきます。
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とても綺麗に塗装してくれるのですが、見てください。
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養生がすごく上手いんです。多少風が吹いていても、
1人でピシッと養生をかけてしまいます。

綺麗に養生ができていると、汚して掃除する手間もないですし、剥がすのも早いです。
さすがの職人技ですね。

内部では、階段の手すりを取り付けました。
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この手すりも棟梁が角材を滑らかに削って作っているので、握った時にとても優しい感触がしますよ。

そして、裏側をみると、握りやすいように溝が掘ってあります。
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職人の思いが手摺をさわると伝わってきます。

無機質な金属製の手摺も格好良いかもしれませんが、毎日素手で触れる場所は、
木の温もりや人がつくった思いが伝わるようなものが、いいですよね。

それでは、また。

by kirakunaie | 2015-11-14 19:20 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 浴室のFRP防水を施しました。

武岡の家は、ヒノキ板張の浴室をつくっています。
コンパネ2重張りの下地の上にFRP防水が施されました。
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FRP防水は、ガラス繊維を含んだプラスチックで一体的に覆うことで防水する方法で、
バルコニーやプールなどにも使われていますよ。

この方法によって、浴室を基礎で囲いこむことなく、床下からのメンテナンスを可能にしています。
設備をメンテナンスしながら、家を長く使うための工夫です。

この上からモルタル下地を塗って、30センチ角のサーモタイル(ひんやりしないタイル)を
張っていきます。
外壁のモルタルや内部の漆喰を塗っている左官職人がここでも活躍しますよ。

内部では、床の間も仕上がってきました。
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2階のクローゼットもできました。
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こちらも4帖のクロゼットです。たっぷり収納ができますよ。
2階の大工工事は、月見台を残すのみとなりました。

家具工事も残りは、玄関収納とパントリー、そしてキッチンです。
工夫があちこちにある部分なので、またレポートしていきますね。

それでは、また。


by kirakunaie | 2015-11-09 19:25 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 ウォークインクローゼットができました。

武岡の家は、ウォークインクローゼットができました。
寝室に隣接する4帖の収納です。

棚の奥行は左右ともに45㎝で、通路の幅は約81㎝です。
右側は1.8mハンガーパイプが3本あり、5.4m分の洋服をかけることができます。
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ハンガーパイプは壁際から25㎝のところにつけているので、洋服は通路側に数センチ飛び出しますが、
棚の奥行を深くすると上部が使いにくくなったり、通路が狭くなったりしますよね。

左側には可動棚が入ります。持ち物に合わせて棚の高さを調整して収納できます。
木楽な家では、どの持ち物をどこにどんな風に収納して、どんな風に使うかを徹底して打合せて、
住まい手に合った家具をつくっていきますよ。

洗面カウンターの横に台がつきました。
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左側の浴室との間は3連の引き戸がつき、床はフラットにつながりますよ。

それでは、また。


by kirakunaie | 2015-11-07 19:21 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 床の間と仏間をつくっています。

今日の日中は暖かかったですね。
寒暖の差が激しい上に乾燥してきたので、体調管理には気をつけてくださいね。

武岡の家は、仏間をつくっています。
床柱と鴨居の取合い部分の加工が終り、床の間と仏間の壁をつくっています。

押入などの収納の内部は厚さ11ミリの杉板を張ります。
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下の段が地袋(じぶくろ)と呼ばれる引違戸の収納で、下から2段目には引出が入ります。

洗面所では、まだ固定されていませんが、壁面の収納がはめこまれました。
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ここには可動棚が入ります。歯ブラシなどのほか、
整髪料、化粧品などは、個人のカゴを作ってまとめておいて、
カゴごとカウンターに出して、使い終わったらカゴごとしまえば整理整頓できますよ。

現場には、トイレなどの設備、浴室床仕上げのタイルなども届きました。

それでは、また。

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by kirakunaie | 2015-11-06 19:12 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 洗面カウンターが設置されました

武岡の家は、引き続き、洗面所周りと、床の間周りの大工工事が進んでいます。

洗面所には、鏡の下地が取りつき、洗面カウンターが設置されました。
壁いっぱいの鏡には、照明器具がつきます。コードが飛び出しているのがわかりますか。
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右奥の開口には、洗面周りに必要な小物を収納するための可動棚が取りつきますよ。

さて和室では、立てた床柱に鴨居を取り付けています。
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写真の下の方で床柱が彫り込まれてますね。
ここに仏間の上の鴨居をはめ込みます。

下の部分は、やや複雑な彫り込みになっています。
真ん中のまっすぐな部分は、引出がつくところです。
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複雑な取り合いも、棟梁の手であっという間に加工されていきます。
床の間、仏間がどんどん仕上がってきていますよ。

それでは、また。

by kirakunaie | 2015-11-05 20:45 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 家事楽な洗濯動線

武岡の家は、洗濯スペースができあがってきました。

木楽な家は、家事が楽になる間取りを提案しています。
武岡の家も、「洗う→干す→取込む→たたむ→しまう」が効率よくできるように配慮していますよ。
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左側の階段下が洗濯機置き場になります。右側に見えているのは浴室です。
奥にあるドアの向こうにはウッドデッキができますので、外に出てサッと干すことができます。

そして、この細長い空間にはわけがあります。
実はここ、天井から物干しを吊り下げて、室内物干し場になるんです。

降灰が多く、まして共働きの夫婦には安心して干したまま出かけられるスペースが必須ですよね。
脱衣室を兼用していますので、締め切って除湿機をセットすれば室内乾燥できますよ。

来客があるときなども、トイレには別に手洗いを設けていますので、干した洗濯物を見られる心配もありません。
とってもおすすめですよ。

ところで、この真ん中に洗濯機が置かれますが、右側にある台はなんでしょう。
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これは、洗濯物をたたむ台です。
この下には、タオルや下着などを入れるクリアボックスが置かれる予定です。
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たたんで、1歩も歩くことなくしまうことができるんですね。
無駄に動き回ることなく、効率よく家事ができる工夫で、時間短縮できますよね。

知らず知らずのうちに、家事に苦労していませんか?

家事が楽になったら、あいた時間でコーヒーを入れて
ウッドデッキで桜島を眺めながらくつろいだり、なんてこともできますよね。

さて、和室では、イヌマキの床柱が立てられました。
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床柱が立つことで、和室に良い緊張感がでてきました。

この足元の部分には、仏間の引き戸が取りつきます。
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床の間が出来上がるのが楽しみですね。

それでは、また。


by kirakunaie | 2015-11-04 19:25 | 武岡の家 | Comments(0)