<   2015年 10月 ( 19 )   > この月の画像一覧

武岡の家 外壁が仕上がってきました。

武岡の家は、モルタルが塗られて、外観が仕上がってきました。

e0273217_19340568.jpg
この上から、土壁コート吹付をします。

玄関の柱も見事に塗られました。
e0273217_19341630.jpg
コーナーが美しく仕上がっています。
人の手でここまで仕上げられる職人の技術、本当にすごいですよね。

モルタルが十分に固まったことを確認して目地棒を外し、目地の底を仕上げています。
e0273217_19342233.jpg

内部では、階段まわりの壁ができてきました。
e0273217_19333667.jpg

吹抜け部分の雰囲気がわかるようになってきましたね。

ここには手摺がつきます。
e0273217_19333243.jpg
内部の漆喰塗の出番も近いですね。

浴室には、壁にヒノキ板が張られました。
現場にはヒノキのいい香りがしていますよ。
e0273217_19334350.jpg
優しくヒノキに包まれる浴室で一日の疲れをとる。
とても楽しみですね。

それでは、また。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

by kirakunaie | 2015-10-29 20:07 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 モルタルの外壁が塗られました。

武岡の家は、一部のコーナーが残っていますが、外壁のモルタル仕上げが全体に塗られました。
屋根に登ると、桜島の上にちょうど月がのぼっていました。

この手前の窓の外に月見台がつきますよ。
e0273217_18344086.jpg
西側の2階壁面は強烈な西日が当たりますので、西日対策で開口部はありません。
計画的に必要な場所に窓を設けていくことが大切ですよね。

もう10月末ですが、まだまだ日中の日差しは強いですね。
屋根や壁の断熱効果が気になるときは、太陽が当たっている面の内側を実際に触ってみるのがよいですよ。
e0273217_18343597.jpg
コーナーの部分も見事に仕上がっています。
左側の縦の線は目地棒です。十分な期間置いて、目地棒を外し、目地底を仕上げます。
e0273217_18343129.jpg
内部では、階段が仕上がってきました。
段板を留めていく中で、左右のささら桁が変形しないよう、柱にしっかりと固定しています。
e0273217_18335688.jpg
とっても綺麗に仕上がっていますね。
それでは、また。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

by kirakunaie | 2015-10-26 18:56 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 モルタルの外壁を塗ってます2

武岡の家は、モルタルの外壁を塗っています。
いつも木楽な家の左官工事を任せている腕利きの左官職人が、2人がかりで一気に仕上げていきます。
e0273217_18572481.jpg
1人がモルタルを塗って定規ずりをし、もう一人がそれを仕上げていきます。

これが定規です。目地棒の厚みに合わせて、厚さを均一にします。
e0273217_18571581.jpg

定規で摺ったあとで、表面の微妙な不陸を大きく軽いコテで、余分なモルタルを落として均します。
e0273217_18570538.jpg
実はこのコテ、発泡スチロールでできています。
柔らかく軽い素材で摺ることで、細やかな仕上げができるんですね。
e0273217_18581625.jpg
そして最後はブラシでなでるようにして表面の表情を整えます。
e0273217_18565564.jpg
最初の力強さとはうって変わって、指先で力を逃がしているのがわかりますよね。

そうして塗られたモルタルの外壁がこちらです。
e0273217_18593947.jpg
力強く塗られ、繊細に仕上げられたのがわかりますよね。うっとりします。

何工程も時間をかけて仕上げていく左官塗りの外壁は、壁材を1枚張るような仕上げのように簡単にはいきませんが、
左官職人の心と技術が感じられて、愛着がわきますよ。

どんなに強い家だろうと、永く住んでくいく家は、愛着がもてることが大切ですよね。

さて、これは、外壁のコーナーの部分ですが、なぜ一緒に塗っていかないのでしょうか。
e0273217_18564254.jpg
このコーナー部分、実は平たい壁面を塗っていくのとは、少し工程が異なり、難しいのです。
1センチずつの厚みで右側と左側から塗ってきたときに、角の頂点は、柔らかいモルタル同士がくっつくのが想像できますか。

これまでこて圧をかけて塗り込んできましたが、それが簡単にはできないのです。
その為、角の部分は重みで下に落ちてしまいます。どうするか。

左官職人は、特に特別な道具を使うことなく、その技術で角を通すのです。
写真ではお伝えするのが難しいかもしれません。

左官工事の時には、ぜひ現場で職人に聞いてみてください。
仕上がったコーナーの部分は、またレポートしますね。

それでは、また。


by kirakunaie | 2015-10-24 19:47 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 モルタルの外壁を塗ってます

武岡の家は、外壁モルタルの仕上げ塗りに入りました。
下塗りのあと、充分に放置して、しっかりと固まった下地の上に塗っていきます。
e0273217_19063921.jpg
しっかりと付着するように、こて圧を十分にかけて、塗付けていくのがポイントです。
写真の左官職人の腕をみれば、すごく力が入っているかわかりますよね。

こてのあとに定規と呼ばれる長い板を使って、塗り厚が均等になるように均し、
最後にブラシで仕上げます。
e0273217_19064792.jpg
美しいですね。
明日も外壁を塗っていきますよ。お楽しみに。

さて、内部では引き続き階段の製作が進んでいます。
ささら桁に踏み板と蹴込板が当たる部分の彫り込みが完了しました。
e0273217_19061407.jpg
ささら桁がピシッと納まるように、ミリ単位の調整を行っています。
e0273217_19060999.jpg
階段の完成が楽しみですね。

寝室横のウォークインクロゼット(WCL)では、
造りつけ家具が組みあがってきました。
e0273217_19060409.jpg
左側の寝室から入ってすぐ着替えられる上に、リビングからも使える収納たっぷりのWCLですよ。とっても便利ですよね。

それでは、また。

by kirakunaie | 2015-10-23 19:34 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 階段をつくっています2

今週末は、雨の予報でしたが、晴れマークに変わりましたね。

武岡の家では、引き続き階段の製作が進んでいます。
棟梁が手早く、ピシッと階段を納めています。
e0273217_05374053.jpg

あっという間に3段目までのストリップ階段ができあがりましたよ。
蹴上20.1センチ、踏面22センチ(板の奥行は23.5センチ)、巾75センチの階段です。

そして、踊り場から上のささら桁の加工に入りました。
e0273217_05374714.jpg
階段の完成も近いですね。

1階では、浴室の下地づくりと造りつけ家具の組立も同時並行で進んでいますよ。
そちらも改めてレポートしますね。


by kirakunaie | 2015-10-22 21:00 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 階段をつくっています

武岡の家は、階段の製作が進んでいます。
e0273217_19572914.jpg
昨日のレポートに書いた、巾24センチの板を加工して、ささら桁を取り付けています。

武岡の家の階段は、写真の手前から3段上がって踊り場があり、
踊り場から右側に曲がって、吹抜けをのぼっていきます。
e0273217_18574797.jpg
まずは、踊り場ができあがりましたよ。

踊り場の裏側はこのようになっています。
e0273217_19572016.jpg
うづくりの床板を壁際で乗せ掛けています。
階段の下3段は蹴込み板のないストリップ階段なので、
リビング側から見えますが、踊り場の裏側まで綺麗に仕上がっていますよ。

ストリップ階段は、板同士を加工して"ほぞ"をつくって取り付けることもできるのですが、
"ほぞ"を深くすればするほど、階段の踏み板に乗った時に、キュツキュツと音がします。
("ほぞ"はささら桁に溝を掘って、踏み板を差し込むつくりです。過去の階段の記事
e0273217_18575200.jpg
階段を上った時、音がした経験がありますよね。
その為、ステンレスのL型の金物を製作し、踏み板を固定します。

木材の微妙なクセを読み取りながら、棟梁がピシッとささら桁を納めていきます。
e0273217_19571437.jpg
階段をのぼれるようになるのが楽しみですね。


by kirakunaie | 2015-10-21 20:27 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 階段の加工がはじまりました

武岡の家は、吹抜けに取りつく階段の加工がはじまりました。

これは、階段の踏み板に使う材料です。
24センチ幅で、厚みが4.5センチのしっかりした材料の表面を削って使います。
e0273217_20575065.jpg
少し見にくいかもしれませんが、階段の鼻先になる部分には巾6ミリの溝が2本掘られていて、
滑りどめ加工をしています。

下に刻んである溝には、蹴込み板(けこみいた)と呼ばれる、階段の正面の板がはめ込まれますよ。
もちろん、ささくれないように木表を表面にして使います。

これは、ささら桁とよばれる、階段の踏み板を支える材料です。
e0273217_20574459.jpg
節の向きや位置、木の表裏など木をよく見て、棟梁が使う向きを見極めています。
階段ができあがるのが楽しみですね。

つくりつけの家具も少しずつ搬入され始めましたよ。
Jパネルという杉材を直行する向きで3層重ねたパネルを使用しています。
e0273217_21210517.jpg
これはテレビの下に設置して、AV機器を収納する棚になりますよ。
全体の壁ができて、細かい造作に入ってきました。

木楽な家は、家具まで細かく要望を聞いて綿密な打合せをしてつくっていきます。
小さな工夫の積み重ねが、気持ちの良い家づくりにつながっていきますよね。

細かい工事が進んできたら細かな工夫をピックアップして、レポートしますね。

それでは、また。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

by kirakunaie | 2015-10-20 21:28 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 外壁上塗りの準備がはじまりました

武岡の家は、左官塗りの外壁モルタル上塗りの下準備がはじまりました。

左官職人が、目地棒を95cm間隔で取り付けています。
e0273217_19171167.jpg
この棒は台形をしていて、上底が9ミリ、下底が12ミリ、高さが7ミリです。
台形をしているので、あとで取外しやすいようになっているんですね。
e0273217_19160778.jpg
モルタルが乾燥するときに収縮したり、建物に力が加わって動いた時に
力を逃がしてひび割れを抑制してくれる大切な役割を担ってくれるんですよ。

この目地棒に合わせて、仕上げ塗りを2回行います。
その様子は、近日レポートしますね。

さて、内部では、巾木(はばき)の取付が進んでいます。
e0273217_19174683.jpg
1枚1枚、丁寧にかんながけをしています。なめらかさが伝わるでしょうか。

巾木は、壁の下の部分についている板です。
プラスチックやビニル製のものがよく使われていますよね。
e0273217_19161795.jpg
木楽な家では、柱に合うように内部では厚さ24ミリ、
外周の壁では厚さ15ミリの杉板を巾木に使用しています。

実はこういった細かい部分をしっかりとつくることで
ぱっと見たときの印象が大きく違いますよ。
e0273217_19162602.jpg
2階では、手摺の間柱が立てられています。

今日は、階段の材料が現場に搬入されました。
吹抜けにとりつく階段は、
一部が蹴込み板のないストリップ階段になりますよ。楽しみですね。


by kirakunaie | 2015-10-17 20:07 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 床の間をつくっています

武岡の家は、床の間、仏間の下地ができてきましたよ。

左側が床の間、右側が仏間になるところです。
この間には、床柱(とこばしら)と呼ばれる、丸太を磨いた柱が立ちますよ。
e0273217_19321200.jpg
木楽な家では、床柱にイヌマキ(ヒトツバ)の木を使っています。
沖縄の首里城に使われているものと同じです。

お施主さまに実際に見て選んでもらったものを立てます。
上品だったり、ひと癖あったり、1本1本いろいろな表情があるので、
床柱が並んでいるところから、好みの1本を選んでいくのも楽しいところですよ。

こちらは、仏間の下につく引き戸の鴨居(かもい)です。
木表(きおもて 年輪の外側)を下に向けて使います。なぜでしょう。
e0273217_19320016.jpg
木材は、木裏側に反る性質があるので、これを反対向きに使ってしまうと、
いずれ鴨居の真ん中が下がってきて、引き戸があかなくなってしまいます。

こういった材料の性質を理解して使うことが大切ですよね。

さて、リビングダイニングでは、掘りごたつの掘り下げ部分ができました。
e0273217_19325562.jpg
思わず、掘りごたつに座って庭を眺めてしまいました。
全開口サッシをあけると気持ちがいいですね。

サッシが見えませんが、これは窓をあけた状態なんですよ。

この外にウッドデッキがついて、庭の植栽を植えた風景を想像すると、
どうですか、ワクワクしますよね。

畳が入るのが楽しみです。
e0273217_19330580.jpg
あまり居心地がいいと、掘りごたつから動かなくなってしまうかもしれませんね。

それでは、また。


by kirakunaie | 2015-10-16 20:35 | 武岡の家 | Comments(0)

武岡の家 吹抜けの手摺取付が進んでいます。

武岡の家では、吹抜けの手摺取付が進んでいます。

手摺板の途中に立っている間柱は仮のものですが、
吹抜けの雰囲気がわかるようになってきましたよ。
e0273217_19294572.jpg
掘りごたつから見上げる吹抜けと正面の全開口ごしの庭、とてもいい感じです。
人が入るともっと楽しくなりそうですね。

別のアングルから見上げると、このような見え方をします。
e0273217_19300005.jpg

武岡の家は、屋根の一番高いところの真下に吹抜けがありますので、
通常屋根裏になる部分までが丸見えです。解放感がありますね。

熱が上に逃げないか心配されるかもしれませんが、
木楽な家にはエコシルフィという優れたファンが標準装備ですので、心配ご無用です。

階段の登場も楽しみですね。

1階では、杉板張の壁も進んでいます。
下の写真は、押入の内部です。
幅13.5センチの本実加工された杉板をはめ込み、打ち付けていきます。
e0273217_19301099.jpg
寝室には、開口部があきました。
e0273217_19295591.jpg
この左側にはベッドが置かれるのですが、この開口部には棚がつくられて、
寝室側から利用できる奥行45センチの棚になります。

スイッチやコンセントもこの中に設けられますよ。

それでは、また。


by kirakunaie | 2015-10-15 20:16 | 武岡の家 | Comments(0)