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吹上の家 上棟作業始まりました。


上棟作業が始まりました。

プレカットされた木材が現場に到着し、大工さんたちが土台敷き込み作業

を始めました。構造材のほとんどは、国産の杉材ですが土台だけは、国産

の桧材を使っています。杉は柔らかい材料ですから、上に乗ってくる柱の

めり込みを考慮して、固い桧材としています。もちろん、全てが4寸(12㎝)

角の材料です。


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 ところで、木の家ですからシロアリが心配ですよね。そこで、シロアリ対策について

少し説明しましょう。木楽な家では、2段階の対策をしています。


 一つ目は、写真のように「エコボロンPRO」というホウ酸塩水溶液を木材に塗布しています。

ホウ酸塩は蒸散しませんので、室内には入ってこないためシックハウスの要因にはなりません。

新築の場合には、10年の損害保証があり上限1,000万円までの修復費用が出ます。


 二つ目は、基礎パッキン工法により10年の損害保証があります。これは上限500万円まで

の修復費用が出ます。薬剤を一切使用しない工法です。


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 今回の地域は、都市計画区域内なのですが用途地域が設定されていない地域のため

低炭素住宅の認定がとれません。そこで、住宅省エネラベルの認定を受けて、フラット35

の金利Aタイプを使用しています。


 浴室の基礎の内側で基礎断熱を行っているのは、そのためです。

もちろん、断熱点検口を取り付けて、作業効率のUPも図っています。


 さて、土台の敷き込みは完了しましたので、明日からクレーンを使って上棟作業を行います。

では、また。
by kirakunaie | 2013-08-28 10:49 | 吹上の家 | Comments(0)

吹上の家 基礎工事完了

基礎工事の状況です。

当社のベタ基礎は、建物の外周部分を掘り下げています。

言わば、基礎が地盤を鷲づかみしている状態を作っています。

地震や台風の横からの力が掛かったときに、横滑りを防止するためです。


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湿気が上がらないように、砕石の上にビニールシートを貼ります。

そして、ビニールシートのジョイントをテープでしっかりと止めていきます。

こうすることで、コンクリートを打設したときにビニールシートがめくれるのを

防いでいるのです。

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鉄筋工事が完了すると、第三者機関による検査を受けます。

当社は、「まもり住まい保険」に加入していますから、住宅保証機構の検査を受けています。

べた部分の鉄筋は、13㎜の鉄筋を15㎝間隔でクロスさせ、立ち上がり部分は10㎜の鉄筋

を30㎝間隔で並べています。設計時に配筋表以上の強度があるかをチェックされ、実際の

施工時にその通り施工されているかを再チェックされるのです。

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こうして基礎工事は無事完成です。

いよいよ明日から上棟作業が始まります。

では、また。
by kirakunaie | 2013-08-27 09:40 | 吹上の家 | Comments(0)

地盤改良しました。

今回の土地は、地盤改良が必要でした。

平屋ですから2階建てと比べると地耐力は少なくて済むんですが、

5m下ぐらいに50㎝ほどの軟弱地盤層があり、念には念を入れるために

地盤改良をしました。

いろいろな改良方法がありますが、今回はセメントミルクで地中に杭をつくる方法

を選択しました。一般的には、柱状の穴をあけて、そこに砕石を入れ込む方法が

多いようですが、地盤の性質によってはあまり効果が期待できない場合があるので

要注意です。

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基礎図面の通りに、基礎の立ち上がり壁がくる位置を出していきます。

これは墨出しという作業で、とても重要な工程です。これをもとに、杭を

入れ込む位置を決めていくのです。


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大きな機械で杭を入れ込み、そこにセメントミルクを注入しながら杭を地中に

作っていきます。全部で41本の杭を打ちました。

これで安心して基礎工事にかかれます。

では、また。
by kirakunaie | 2013-08-20 19:26 | 吹上の家 | Comments(0)

吹上にて「家事楽ハウス」着工中です。

吹上町にて約25坪の平屋の木楽な家を着工します。

家事動線をコンパクトに押さえた主婦にはうれしい、「家事楽ハウス」

の第2弾です。日当たりのいい、気持ちがいい土地ですから、とても

居心地のいい住まいとなるでしょう。お楽しみに!

それでは、まずは地鎮祭の様子からどうぞ。

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天照大神に降りてきてもらい、祭典は始まります。

祭壇の中心には、鏡やクシが見えますよね。これで身支度をチェックするのです。

なんせ女性の神様ですからね。


 ところで、あなたが地鎮祭をする時に揃える物があります。それを少し紹介しますね。

供え物を載せる台は、神主さんが持ってくるので、心配いりません。


あなたが揃えるのは、鯛1ぴき、野菜3種類、果物3種類、これは季節のものでとくに

決まりはありません。塩1㎏、米1㎏、焼酎1本。これは左上の写真にあるように、「四方

払い」という敷地を清めるために撒きます。


このような物を祭壇に祭って、工事の安全とあなたの家族の繁栄を祈願するのです。

ちなみに、竹と竹を結ぶ縄が見えますか。これは、通常は2本の左巻の縄を使います。

2本とは、夫婦を表していると言われます。夫婦仲むつまじく、末永く幸せに暮らせるよう

にとの願いを込めているのです。

では、また。
by kirakunaie | 2013-08-20 19:00 | 吹上の家 | Comments(0)

陶器瓦と耐震工法

木楽な家の標準瓦は、平板陶器瓦です。

瓦の下には通気層が設けてあるんで、軒先から入った空気が棟換気から出て行く

ようにしてあります。詳しくは、前回の記事を見て下さいね。

太陽光パネルを取り付ける場合も、同じ形をした金属瓦(支持瓦)があるんで

瓦を傷めることなく取り付けが出来ます。もちろん、漏水の心配も少なくなりますよ。



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地震や台風の力を逃がしていく仕組みがこのTIP工法です。

斜めにジグザグに打った木の板で、力を低減させていきます。

東京学芸大学の教授が考えた耐震工法です。もちろん特許工法です。

緑色の三角プレートは鉄板が入っているんで、それ自体も相当な強度を

持っています。実は、このプレートの室内側に筋交い(すじかい)という補強材

が入っているんですが、100年に1回といわれる直下型地震が来たときでも

住宅が耐えられるように、この筋交いの上下に隙間を作ってあります。

力が逃がす仕組み、これが特許なのです。


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室内側には、断熱材がびっしりと入れ込んであります。

押出発泡ポリスチレンフォーム3種という断熱材で、壁は45㎜・床は60㎜。

これによって、冷暖房の利きがよい空間が出来上がります。

では、また。

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by kirakunaie | 2013-08-19 16:13 | 姶良モデルハウス | Comments(0)