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姶良モデル上棟完了、屋根断熱完了です。

台風3号のおかげで、晴れ間が続き無事上棟しました。

前回は、4寸角のタルキという屋根下地まで完了していました

ので、その続きをどうぞご覧下さい。

 「木楽な家」自慢の屋根断熱・遮熱通気工法です。

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室内から仕上げ材料として見える杉板を張っていきます。

こうすることで、室内から見える勾配天井はこの時点で完了

となります。

 なるべく上から工事をすることで、大工さんの手間を少なく

しています。

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続いて、屋根の断熱材入れです。

押出発泡ポリスチレンフォームの3種で、厚みは60㎜を入れています。

この3種というのが大事で、一般の工務店さんはほとんど1種を採用して

いて、中には種別を知らない工務店さんもいるので確認することが大事ですよ。

同じ厚みでもまったく断熱力が違いますからね。

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さて、断熱だけでは鹿児島の暑い夏を乗り切ることはできません。

そこで遮熱シートを断熱材の上に敷き込みます。そうすると、暑い

太陽熱が反射され、遮熱・断熱という仕組みができます。


 ここで、大事な事は通気層を作る必要があるということです。

そこで、30㎜の通気層となる木を打ち付けていきます。

そして屋根の一番てっぺんに棟換気を取り付けて、廃熱するのです。

 これで、暑い夏を乗り切る仕組みづくりが完了です。

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 これで、屋根下地が完了しました。

次回は、「木楽な家」の標準となる陶器瓦工事をお見せしますね。

では、また。
by kirakunaie | 2013-06-19 09:41 | 姶良モデルハウス | Comments(0)

姶良モデル、建て方進行中です。

梅雨の合間の晴れ間をねらって、建て方を行っています。

せっかく乾燥させた木材ですから濡らしたくはありませんよね。

梅雨時は、建て方のタイミングがとても難しいのです。運良く台風3号

のおかげで、晴天続き。この絶好の機会に一気に屋根仕舞いまで

終わりそうです。


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基礎の上に、土台(桧)を敷き込んで柱を建てていきます。
柱の上に梁(杉)を組んだ時点で、柱がまっすぐに立っているか
チェックをしています。
 この大工さんは、糸に付けられた振り子の先端を見ています。
柱がまっすぐ立っていれば、振り子の先端はマークを指しているのです。
重力を利用した単純な仕掛けですが、大昔から変わることなく続けられて
いる方法です。



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無事に構造材は屋根下地まで組み上がりました。
これで何となく住宅の形が分かりますよね。
ここからは、「木楽な家」の特徴のひとつ。屋根断熱の工事が始まります。

屋根は外断熱で、暑い熱気を遮熱し断熱して排気する仕組みまでを組み上げます。
次回は、鹿児島県が認定した第一号の認定低炭素住宅の力をお見せします。
では、また。
by kirakunaie | 2013-06-14 09:45 | 姶良モデルハウス | Comments(0)