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最後の追い込み

厨房機器の搬入と共に20人ほどの厨房関係者。

外部では大工さん達のウッドデッキ製作チーム。水道の配

管、ガス配管、電気配管、タイルの目地詰め、ピザ窯の煙突

取付などなど総勢40人ほどの職方たちが飛び回ります。

住宅ではこんな光景を目にすることは少ないのです。

私もあっちで呼ばれ、こっちで呼ばれと右往左往しています

この1週間で毎日プール遊びする家の子供たちより日に焼け

てしまいました。

おかげで、3kg減とよいダイエットになってはいます

が・・・・・。

ん、夏バテか?

もうすぐ完成です。お楽しみに。

それでは、また。

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by kirakunaie | 2010-08-27 14:23 | 姶良のリストランテ | Comments(0)

瓦工事をやっています。

今回の瓦は、予算の関係上、いつものシーファー33

(平板のセラミックセメント瓦)ではなくて、和型の

セメント瓦となっています。もちろん、全数ステンレス

ビス止めです。

 さて、銀色に輝くシートが遮熱用のアルミシートです。

縦に打たれた木が通気層となります。

そして、瓦を引っ掛ける木がさらに横に打たれます。

こうして、和型にせよ、平板にせよ瓦葺きの場合は、

屋根下地板との間に空気層が出来るのです。実は

この空気層が大事なんです。

 当社の場合は、遮熱シートにより反射させた熱を

この空気層により上部へと送り、最後に取り付ける

棟換気によって排熱しているのです。

夏場、瓦の温度は60℃を超えます。その熱は断熱材

だけでは処理しきれないのです。遮熱シートで約70%

程度の熱を排気し、それでも入ってくる熱を断熱材で

カットしているのです。

 太陽光線の強い南国には、この方法が一番いいと

考えています。

 ところで、瓦の下端に所々見える金物は太陽光発電

パネルを取り付ける金物です。

今回は、瓦工事と同時並行で金物取り付けを行いました。

 図面上で正確に瓦割りを行い、位置出しをやっておいた

ので、とてもスムーズに工事が進みました。

南側の大屋根全面に、太陽光発電パネルが設置され、

約6kwの発電をする予定です。

またその様子も後日お伝えしますね。

では、また。


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by kirakunaie | 2010-08-27 10:54 | 清水馬場(伊集院)の家 | Comments(0)

完成フォトム-ビーをアップしました。ご覧下さい。


by kirakunaie | 2010-08-26 17:19 | 指宿の家 | Comments(0)

現在、構造金物と断熱材作業です。

棟上げも終わり、現在は外部廻りの雨仕舞を急いで

いるところです。

 柱間に緑色をした壁が見えていますよね。これは、

断熱材です。押し出し発砲ポリスチレンフォームという

固形の断熱材です。当社では、この断熱材の中でも

最も性能のいい、第3種を使っています。厚みは床6㎝

壁4.5㎝、屋根6㎝となります。

 工務店やハウスメーカーと話をする際には、同じ

断熱材でも厚みだけではなく、密度によって1種から3種

まであることを知っておいてくださいね。

 1種と3種では、性能が全く違うことを覚えてください。

もっと詳しく知りたい方は、あなたの問い合わせ掲示板

より質問してくださいね。

 それから、大きな緑色をした三角プレートが見えます

よね。これは、木材を使った耐震工法、TIP工法のプレート

です。TIP工法については、また後日お話ししますね。

 最後に、変わった形の金物が入っていますが、これは

建築基準法で決められた構造用金物です。

 N値計算という地震や台風による力がどこにかかって

くるかを計算して、それに耐える金物を選択し取り付け

ています。

 しかし、昔の木造住宅には金物なんてありませんでした。

自然の強大なエネルギーをどうやって逃がすかを考えて

いたんです。

 今の木造住宅は、自然の強大なエネルギーにどうやって

対抗するかを考えています。

 自然の力は、私たち人間の想像を超えるエネルギー

なのに。

 抵抗すべきなのか、逃がす方法を考えるべきなのか

あなたは、どちらを選びますか?

では、また。

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by kirakunaie | 2010-08-25 10:52 | 清水馬場(伊集院)の家 | Comments(0)

仮設(足場)が取れました。

やっと足場を解体しました。

白い外壁に木製の素朴な味わいのある屋根。

なかなか緑に映えるでしょう?

現場はこれからウッドデッキ制作。内部はタイル工事も終わ

りに近づき電気、照明器具取付などに入ってゆきます。

明日は、1500万円相当の厨房器具搬入。

気を使います。

外部に飛び出したピザ窯もいい感じでしょう?などと自我自

賛。恥ずかしい・・・・・・。

これから最後の大詰めです。

暑さに負けないでがんばりましょう。

それでは、また。

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by kirakunaie | 2010-08-24 14:23 | 姶良のリストランテ | Comments(0)

上棟式を行いました

先週の土曜日(21日)に棟上式を行いました。

弊串には5色の旗・扇子・手鏡・榊・するめ・昆布をつけて

もう片方には弓矢を上げて、上棟式の準備をします。

 東へ向かって、2礼2拍手1礼で式典は始まります。

残念ながら、昔からのしきたりで屋根の上は女人禁制

です。言い伝えでは、天照大神が女性神なので嫉妬する

からと言われています。

 さて、乾杯のあと、恒例の餅巻きです。

365個の巻き餅・お菓子・巻き銭で、この福を皆さん

にお裾分けです。

 この時ばかりは、上棟の苦労を吹き飛ばすかのように

大工さんたちのいい笑顔が見られます。

 そして、施主さんもいい笑顔です。

笑う門には、福来たる。ほんとにいい上棟式でした。

 これからまた手仕事がはじまります。時間はかかり

ますが、ひとつひとつ丁寧に仕事していきます。

 また、状況報告していきますね。お楽しみに!

では、また。

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by kirakunaie | 2010-08-23 10:51 | 清水馬場(伊集院)の家 | Comments(0)

無事、上棟しました。

天候にも恵まれ、無事屋根仕舞まで完了しました。

暑い中、8名の大工さんたちが奮闘してくれました。

 4方を囲まれ、上棟まではとても難しい作業でしたが

さすが当社の大工は手慣れたもの、熟練の技でみごと

形にしてくれました。

 ところで、この写真の柱や梁等の構造材は音響熟成木材

を使用しています。

 この材は、カイケンコーポレーション(株)がさつま町

の工場にて製造しているものです。

 低温乾燥の木材なのですが、通常低温というと60℃

から80℃での乾燥です。

 ところが、この音響熟成木材は38℃以下で乾燥させ

ています。初めて聞いたときには、信じられませんでした。

 乾燥の常識をくつがえす温度なんですね。

それも期間は、2ヶ月と短いんです。

 それには、クラシック音楽、特にバッハの波動がいいよ

うです。詳しいことは特許なので私も知りませんが、

通常の乾燥材は、赤身の木の場合、黒ずんだ感じ

すなわち、木の持つ油分が抜けてしまったような色を

しているのですが、この音響熟成木材は、「いきいき

とした赤身」なんです。

 エネルギーのある、力強い赤なんです。

これが、音響熟成木材を使っている理由のひとつです。

では、また。

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by kirakunaie | 2010-08-19 10:49 | 清水馬場(伊集院)の家 | Comments(0)

仕上げ工事真っ最中

現場は内部の漆喰工事、外部の土壁コート左官仕上げと終わ

り、雨樋を取り付ければ外部足場解体と言う所まで来ていま

す。

左官の手で仕上げた壁はいいなあ。クロス屋さんには悪いけ

ど、人を和ませる何かがあるような気がします。


後は、内部の床タイル工事を待つのみ。

明日からタイル屋さんが入ります。

今回のタイルは、イタリア産とスペイン産。国内入荷が何と

か間に合いホッとしています。

きっとシックな店内に似合うと思います。



この暑い中多数の職人さんありがとう。
熱中症には気をつけましょう。

それでは、また。


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by kirakunaie | 2010-08-18 14:19 | 姶良のリストランテ | Comments(0)

昨日から土台敷き込みです。

昨日から土台敷き込みに取りかかっています。

狭小地で、おまけに4方を建物に囲まれているため人力

による作業が多少多くなります。

 そのため、通常より大工の人数を増やして上棟作業

を行っています。

おかげで、思っていた以上に作業は進み、1階の柱と

窓が取り付く上下の梁(窓台・まぐさ)まで終わることが

出来ました。

今日からは、クレーン車をいれて上部作業にかかります。

 ところで、当社の土台には米ヒバと桧という木を使ってい

ます。桧材は、土台が見えてくる部分に、その他の見えない

部分には米ヒバを使用します。

 本当は、国産の青森ヒバを使いたいのですが、高価な上

九州にはルートがありません。

 そこで、米ヒバを使っている次第です。いずれも、白蟻

には強い材種で、独特の匂いがあります。

 また、健康住宅を作る上で防蟻処理を行っていない

ので、この材を使う必要があるんです。

 もちろん、基礎パッキンを使用し、メーカーと提携

しているため、白蟻に対しては10年補償を付けています。

もし被害があっても、500万円までは補償がでる仕組み

ですので、安心してくださいね。

 そして、柱等の構造部分には音響熟成木材を使用して

います。これについては、次回お話ししますね。

では、また。

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by kirakunaie | 2010-08-17 10:48 | 清水馬場(伊集院)の家 | Comments(0)

プレカット工場にて音響熟成木材の加工です。

16日からの上棟作業へ向けて、今日はプレカット

工場にて加工が行われています。

 構造材に使う木材は、音響熟成木材です。

カイケンコーポレーション(株)が、さつま町の自社工場

で作っています。クラッシク音楽(バッハ)を聞かせ

ながら低温で乾燥させています。波動の原理を利用して

いるようで、詳しいことは特許なので私達も分かりません。

 しかし、この柱の赤身の出方は、通常の乾燥材では

出すことは出来ないんです。どうしても、焼けた赤色

になってしまいます。どす黒い赤色ですね。

 音響熟成木材の場合は、生きている赤色ですね。

不思議な木材です。

 ところで、プレカットと言っても、どうしても機械

だけでは出来ない加工があります。

 木楽な家では、特殊な柱をよく使います。

そこで大工さんたちの登場です。熟練した手仕事で

機械では出来ない刻みを行っていきます。

 また、内部建具の溝加工もこの時点で行います。

出来ることは全てやってから建て方をするんですね。

そうすると、工期短縮にもなり当然、家の価格も

下げられるのです。

 では、また。


追伸 明日8/13から8/15まではお盆休みとなり

   ます。8/16日より通常業務となりますので

   また現場状況をアップしていきますねe0273217_10473758.jpge0273217_10474657.jpge0273217_10475767.jpg
by kirakunaie | 2010-08-12 10:46 | 清水馬場(伊集院)の家 | Comments(0)