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今日は、左官屋さん三昧です

今週は、天気も良く、外壁のモルタル塗りには

絶好の日和です。

 来週から梅雨入りしそうなので、今週中に下塗りを

終わらせるように左官屋さんも頑張っています。

 この左官屋さん、現在61才。去年、還暦を迎える

にあたり、一緒にやっている息子に社長の座をゆずり

、息子の下で仕事をやっています。


 「俺の目の黒いうちは、息子には社長の座は譲らん」

 「まだまだ息子には、負けん」


なんていう職人が多い中、この人は変わってます。


 「俺も若いときから責任者として仕事をしてきた。

だから、息子にも早く責任という重要な仕事の意味を

分かってほしいんだよ。」と。


 責任=やりがい  これが分かってくると、仕事も

楽しくなりますよね。

では、また



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by kirakunaie | 2010-05-27 16:54 | 指宿の家 | Comments(0)

現場は細かい作業に入っています。

お客さんの目から見たら、今日は一体どこの作業

をしたんだろう?って思うような大工仕事に徐々に

入ってきました。

 天井の下地組や壁の石膏ボード張りはまだ分かりますが

真ん中の写真、棟梁がやっている仕事がわかりますか?


 仏間の引き出しや地袋を支える、敷居・鴨居という

材料を取り付けるために、柱に溝を掘っているところ

なんです。

 それも柱の前から後ろまで欠き通すのではなくて、

前のほうを少し残して溝掘りをします。

 そして、敷居や鴨居を今度は逆に加工して、後ろから

はめ込んでいきます。

 スーッと入って、ピタリと納まります。

日本の伝統技術は、すばらしい!

 古来より脈々と伝えられた木を扱う大工の技と知恵。

失われつつある、その技法を後世に伝えていきたい!

これこそが、木楽な家の根幹をなしているものなんです。

では、また。


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by kirakunaie | 2010-05-22 16:52 | 指宿の家 | Comments(0)

外壁の色・照明器具の打ち合わせです

 今日は、当社の専属のコーディネーター(コージー

スペースの平石さん)を交えて、みんなで色決めでした。


 外壁の色を決めるのは、どの現場でも一番の難関です。

もちろん1回の打ち合わせで決まることはありません。

とりあえず、それぞれの好みや要望を聞かせてもらい、

こちらの提案とすり合わせていきます。

 でも一番大変なのは、家族間での意志の統一ですね。

奥さんの意見とご主人の意見が違うんですね。

 毎回のことですが・・・・。

 そこで、平石さんの登場です。

上手にそれぞれの思いをすり合わせていきます。

 色の候補が三色に絞られて、次回サンプルを

作ってもう一度打ち合わせです。

きっと、この建物を生かす色合いの提案ができること

でしょう。お楽しみに!


 そして、もうひとつの打ち合わせは、照明器具です。

提案ボードを見ながら、あーでもない・こーでもないと。

 ほんとにご苦労様でした。

すっきりとした照明計画になったと思いますよ。

 もう少しの間、色決めが続きますので皆さん、頑張って

下さいね。

では、また


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by kirakunaie | 2010-05-19 16:52 | 指宿の家 | Comments(0)

電気屋さん・水道屋さんも大変です。

 木楽な家は、柱、梁が見える真壁の家です。

柱や梁の巾は、12㎝(4寸)あるんですが、それより

壁はへこんでいるために、外に面する壁の厚みは9㎝

(断熱材が4.5㎝あるので空間としては4.5㎝)

、内部の壁の厚みは4.5㎝しかありません。

 この壁の中を何本もの電気配線が通っています。

壁が薄い上に、天井がないところ・高いところ・低い

ところと様々な仕掛けをしてるもんですから、電気屋さん

・水道屋さんは、毎回頭を悩ませます。

 私の書いた設計図を穴が空くほど見ながら、あちこちへ

配線・配管をしていきます。

 でも安心してください、彼らもこの木楽な家に携わって

早10年、最初から同じ職人さんにしかお願いしていない

ため、慣れたもんです。


 真壁にすることで、家が長持ちし、綺麗な室内空気を

維持させることにつながるんですから、多少の苦労は

我慢してもらってます。

 目に見える職人の花形は、大工や左官ですが、

地道に見えないところを工事している彼らにいつも

感謝しています。

 ところで、一番下の写真の青い管は水の、オレンジは

お湯の配管です。この管は架橋ポリ管という特殊な管で

接着剤を使わずに管を接続できるすぐれものです。

 これによって、接着剤が溶け込んでいない、きれいな水

が飲めるんですよ。こんなことにも気を使いながら、

毎回工事しています。

では、また。


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by kirakunaie | 2010-05-15 16:49 | 指宿の家 | Comments(0)

お風呂の坪庭風出窓・展望室も仕上がってきました

今回、はじめての試みとして、1・2階のお風呂に

坪庭を作っています。

 お風呂が大好きで、開放的な露天風呂感覚を味わいたい

という要望を実現するためでした。

 でも、隣には将来、近接して建物が建つ可能性があり

どこからも覗かれずに開放感を味わえる、そんな居心地

のいいお風呂が命題でした。

 今日は、施主一家も全員そろって、このお風呂の

出来具合をチェックしに来られました。

 この2階のお風呂はお母さん用で、早速入って

外の様子を見ていました。

「尾堂さん、最高ね!」「このお風呂はいいわ!」

ニコニコ顔で、OKをもらいました。

 お嫁さんは、「お母さん、ここに置く、マリモみたいな

植物を見てきたよ」って。

 星を見るのが趣味の弟さんは、自分専用のロフト

にある展望室に満足げ。

横からお母さんが、「私、あそこで寝ようかな・・・」

「えー・・・」と弟さん。

こんな楽しい会話で、今回の現場打ち合わせは終わりまし

た。

 では、また

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by kirakunaie | 2010-05-14 16:47 | 指宿の家 | Comments(0)

現在、外壁のモルタル塗り施工中。

住宅部分の陶器瓦に棟換気が取り付きました。

これで、夏場の強烈な太陽光により熱せられた瓦の熱は

軒先から入る外気に取り込まれ、通気層を通って

棟換気より排出されます。

 さらに入ってくる熱は、屋根パネルの断熱材により

カットされます。


 外壁工事は、左官によるラスモルタル塗りです。

現在は、TIP工法の斜めラス板の上に、アルファルトフェル

ト(防水紙)を貼り、その上にメタルラスという金属製の

網を止め、モルタルを塗っているところです。

 このラスモルタル塗りは、2回塗ります。

写真は、1回目が終わり、乾燥させている段階です。

 梅雨に入る前には、2回目も終わっていることでしょう。

これで、一安心です。

では、また。


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by kirakunaie | 2010-05-13 16:45 | 指宿の家 | Comments(0)