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造作&外装

内部は造作工事が続いています。
写真は、床を嵩上げした部分の階段を取り付けているところ。
 僕らは設計で、ここを185mmの高さにステップを造るように指示しますが、大工さんは更に、どうすればきれいに、確実に納まるかを考え、柱や、床板を刻み図面を形にしてゆきます。
ありがとう。

外部は、サイディング貼りの最中です。
いつもは、ラスモルタル塗りという現場も多いのですが、この現場では、敷地の接道が4m未満の道路ということで、建築法規上、防火地域並みの防火構造にしなければならないのです。軒裏の仕上げに杉板を使えないのが残念です。
(だからといってラスモルタル塗りが防火にならない訳ではないのですが...)

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by kirakunaie | 2009-03-30 15:16 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

現場報告

長かった菜種梅雨が過ぎて、ここ姶良町でも桜満開です。
すっかり暖かくなり、公園では、満開の桜と花見の場所取りのブルーシートとの対比で目に鮮やかです。

今週は外部周りから、防水シート貼りです。 

 木楽な家は、透湿防水シートに遮熱性能をもった製品を使用しています。屋根で使っているヒートストッパーと同じようにアルミニウムをコーティングしてあります。
夏の熱射を防ぎ、涼しく過ごしてもらおうと採用しました。

1枚目はシート貼り状況です。

2枚目は通気層になる、胴縁取り付けです。
通気層は壁内部で発生した湿気を外に逃がし、外壁が受けた
熱を直接伝えない機能を持ちます。
サッシ下端に間隔をあけ、湿気や熱気がこもらないように通気の経路を確保します。

3枚目は床板貼りですが、床板が敷居を兼ねる部分のカンナ掛けをしている所です。

木楽な家の現場は、昔ながらの大工の技が見れるところでもあります。時間があれば是非どうぞ。
それでは、また

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by kirakunaie | 2009-03-24 15:14 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

中間検査

中間検査を受けました。
もちろん指摘事項も無く、無事に終わったんですが、検査員の方に、息子さん夫婦の家のことで相談されてしまいました。
とある、大手住宅メーカーで建てたいと相談されているそうなんですが、「僕は、こんな家を建てて欲しいんだよね。」とのこと。建築のプロ(元県の土木事務所の建築課長)からの言葉は建築屋として、とてもうれしいことでした。

2枚目は床に張る“うづくり”のフローリング 杉板厚み38mmです。足ざわりがよく、冬でも暖かいんです。
もっとも床60mm壁45mmの断熱材(ポリスチレンフォーム3種B類が、きっちりと入ってるんですけどね。

家の基本性能は最後に見えなくなってしまうところに、性能のよい材料を使い、間違いの無い施工をしてあることが大事なんですよね。

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by kirakunaie | 2009-03-19 15:14 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

上棟式

10日遅れの上棟式でした。
今日は天気にも恵まれ、お餅拾いの近所の人たちや学校帰りのかわいい子供たちがたくさん集まってくれました。
無事に上棟式を済ませ、直会(なおらい)が始まりました。
施主のご両親も遠方から駆けつけていただき(なんと、大分県、宮崎県)立派な家が建ったと喜んでもらいました。

やはり、毎日の“だれやめ”と違い、棟上の焼酎は格別です。 施主さん、また格別な酒を飲みましょうね。

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by kirakunaie | 2009-03-13 15:10 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

ヒートストッパー

これは、屋根の防水シートの上に通気層を作り、アルミ蒸着したシートを張っているところです。
木楽な家は屋根断熱を採用しているため、断熱材の負荷を下げるために、赤外線による輻射熱をカットする目的で取り入れています。この上に瓦などの仕上げ材を施工していきます。
 まだ、この時期はよいのですが、真夏などは日光の反射のまぶしさと、照り返しで瓦屋さんは大変苦労します。
その苦労のおかげで、真夏には、屋根直下の温度が施工しないときに比べて、およそ、5度近く下がります。
ロフトや、吹き抜けでも快適に過ごせるほうがいいですよね。

明日は、上棟式で餅撒きです。都合のの会う方は是非どうぞ。 PM3:30からです。

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by kirakunaie | 2009-03-11 15:05 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

TIP工法その2

1枚目は斜め貼りにした木摺りをまとった躯体。
合板や新建材を使わなくても、強い構造体が造れるんです。

2枚目は壁の断熱材(ポリスチレンフォーム3種B類厚み45mm)を隙間なくはめ込んでいきます。一般的な断熱材(グラスウールやロックウール)に比べて、断熱性の高さや
内部結露の湿気をまったく寄せ付けず、経年のずれ落ちがないなどの利点があります。

3枚目は木楽な家は屋根で断熱をしているため天井がない部分がありますので、電気配線にも気を使います。これは床下を通していく配線です。
大工泣かせでもありますが、電気屋さん泣かせでもあります。

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by kirakunaie | 2009-03-09 15:03 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

TIP工法その1

1枚目の写真はTIP工法の要になるガセットプレートです。このプレートの裏には鉄板が入っています。
この部分は、土台、柱、筋違いを緊結する部分です。
56本もの太め釘で留めつけます。各部分ごとに釘の本数が決められています。この後、45度にラス板を貼ってゆきます。斜めに張られた板をまとった躯体もきれいですよ。

2枚目は瓦下地になる捨て板金を施工しているところです。
外壁のシーリングの劣化等で万が一雨水が浸入しても屋内に入れない最後の砦みたいなものです。
写真の坂之上板金さんは非常に丁寧な仕事をしてくれます。
ありがとう。


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by kirakunaie | 2009-03-07 15:03 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

上棟しました。

日曜日に上棟したのですが、外観写真を撮っていませんでした。

1枚目はリビングに架かる梁とロフト部分の屋根

2枚目は外観です。和風の落ち着いたたたずまいです。

上棟式、餅撒きは先日お知らせした通り、12日PM3:30分からです。

今日現在の、現場状況は、補強金物、筋違入れ、床組みです。

 構造材料は鹿児島県産の杉の木で、燻煙処理された木材です。丸太の状態で、釜の中で燻してあります。

 こうすることで、木材が湿気を吸ったり吐いたりする効果が、普通の木材の2倍程度になると言われています。
 また、シロアリにも強い木材となります。

 柱や梁は、巾が12㎝あり、通常よく使われる木材よりも断面を太くしてあります。

 安心して、次世代まで受け継がれていく住まいづくりの基本だと思っています。

 是非、この美しい構造美をあなたの目で確かめて下さい。

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by kirakunaie | 2009-03-03 15:00 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)

屋根断熱パネル

日曜日は天気に恵まれ久しぶりの青空が望めました。
土曜日に小屋組みまで終了していたので、断熱パネルの取り付けです。このパネルは、勾配屋根の仕上げまで兼ねたもので、取り付けると天井まで仕上がっているという物です。
中身はポリスチレンフォーム3種B類の厚さ60mmの断熱材が充填してあります。

1枚目は屋根に取り付ける前の屋根パネル。
2枚目は、パネル取り付け状況。これを長さ150mmのパネルビスで母屋に取り付けていきます。
3枚目は取り付け終わった屋根内部です。板目がきれいです。

 この屋根をパネル化してあるのは、施工性を高めるためでもありますが、急変する天候に迅速に対応するためです。
 半日で屋根作業は終わります。
 構造材を濡らさないようにするためなんです。

これで、雨が降っても大丈夫です。
構造材を濡らさずに建て込めたので少し肩の荷が降りたところです。

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by kirakunaie | 2009-03-02 14:58 | 姶良町の木楽な家 | Comments(0)