カテゴリ:瀬戸内(伊集院)の家( 27 )

完成しました

植栽工事も終わり、なんとか完成しました。

今回は残念ながら、引っ越しの日程上、完成見学会

は出来ませんでした。

 後日、完成ムービーをアップする予定ですので、

興味のある方はご覧下さい。

 また、見学希望の方は掲示板よりお知らせ下さい。

施主と日程が合えば、見せてもらえるかもしれません(笑)


 内部写真も少しだけ載せました。見所は、なんと言っ

ても大きな全開口サッシですね。

隣の茶畑の風景が、まるで切り取られた絵画のように

室内に飛び込んできます。

 そして、30㎝上がった小上がりのウッドデッキに

腰掛けながら、ボーッとしてみるのもいいですよ。

 また2帖の楽座も備えています。

家でゆっくりと寛ぐ、それがこの住まいの醍醐味です。

では、完成ムービーアップまでしばらくお待ち下さい。


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by kirakunaie | 2011-03-24 20:24 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

植栽が入りました

やはり植栽が入ると違いますね。

家に命が吹き込まれる、家が住まいとなる、そんな

気がします。

さて、家づくりの最後の工程が、この植栽工事です。

 木には、落葉樹と常緑樹がありますよね。

落葉は結構たくさんの樹種がありますが、常緑は

少ないんです。

そこで、今回植えた常緑樹は、シマトネリコとソヨゴ

です。

 シマトネリコは、葉が涼しげでとても感じのいい木

です。ただ育つスピードが早いので、少し広い場所に

植えた方がいい木です。

 ソヨゴは、風に葉がそよぐ木という意味をもつ木で

風が吹くと文字通り、ソヨソヨという音がするようです。

小さな白い花が咲き、赤い小さな実をつけます。

あまり大きくはならないので、少し狭い場所でもいいで

すよ。

 今回は、シンボルツリーとしてシマトネリコを植えて

みました。樹高が4.5m程で、玄関とかぶるように

配置しています。

 また、落葉樹はイロハモミジとヒメシャラ、かつら

です。

 春に可憐な花を楽しむものと、紅葉を楽しむものです

ね。かつらの木は、落ち葉がハート型でレモングラッセ

のような臭いがします。

 落ち葉を玄関にさり気なく飾っておくなんてことも

出来そうです。

では、また。

臭い

 



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by kirakunaie | 2011-03-24 20:23 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

左官に弟子入り!?

幻の漆喰塗りを行っています。

今日は、施主家族が漆喰の手形押しに来られました。

 左官屋さんは、簡単そうに「幻の漆喰」を塗っていき

ます。

それを見ていたご主人に左官屋から「塗ってみます」の一

言。

 「じゃあ!」ということで、塗りに挑戦です。


ところが、手板に乗せた漆喰がなかなかコテに乗らない

んですね。そこがとても難しいんですよね。


 でも、子供はさすが飲み込みが早い。なんだか塗って

いるんですね。さまになっていくんですよね。

 いつでも待ってますよ、左官の弟子入り(笑)

てなわけで、手形押しも綺麗に決まって、いい思い出に

なったなか?

 手形を見るたびに、左官へ弟子入りすることを

思い出してくれると幸いです(爆笑)

では、また。




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by kirakunaie | 2011-03-05 20:22 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

仕上げ作業の真っ直中です

木楽な家では、外壁のモルタル塗りの上に、土壁コートと

いう吹き付け材料で塗装します。耐用年数は約10年です。


 ところで、化粧サイディング板やガルバリウム鋼板の

サイディングは使わないのですかという質問をたまに

受けます。

 その時にお話ししているのは、10年15年後のメンテ

ナンスについてです。

 いずれにしても、メーカー保証は10年(現場加工は

保証なし)ですので、10年あるいは15年後には

再塗装をしなくてはなりませんよね。

 化粧サイディング板の場合は、タイル調であったり

何色かの色を同じ板に使ってあったりと、同じように

復元するには費用や技術がかなり掛かるものがあります。

 次に、ガルバリウム鋼板の場合は、現場で切ったり

した部分には錆が出る場合もあり、その施工性にも

問題があります。また再塗装の場合には、波形とくに

人気の角形の波板は、塗装がしにくい部分があり、塗装

面積も当然大きくなってしまいます。

 このように塗り替えについて考えていくと、フラット

で、扱いやすい材料がいいですよね。

 材料を選ぶ時には、メンテナンスのしやすいものを

選ぶことが大事ですよね。

 ちなみに、内部壁に塗っている「幻の漆喰」は

メンテナンスフリーですよ(笑)

では、また。


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by kirakunaie | 2011-03-01 20:22 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

色決めを行いました

今回で、2回目の色決めです。

前回保留となっていた、外壁の色や照明器具決めです。


 木楽な家では、専属のコーディーネーターが入り、

それぞれの部分の色を決定していきます。

 建て主家族にとって、一番難しい、そして大変な作業

です。

 毎回のことですが、夫婦の意見が分かれるところです。

でもそれでいいと、私は思います。

 生まれた場所も育った環境も違うわけですから、意見が

違って当たり前です。でも、大事なことはお互いの意見を

尊重しあうことだと。

 住まいづくりとは、そういった事を経験できる学びの

場だと。


 それにしても、外壁の色決めは何回やっても難しいも

のです。でも、とても落ち着いた気品のある色が決まり

ました。周囲の風景にも溶け込むようなそんな仕上がり

となりそうです。お楽しみに!
 
では、また。



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by kirakunaie | 2011-02-14 20:21 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

大工工事も順調です。

 大工工事は、ゴールへ向かってばく進中です(笑)。

現在は、壁がほぼ終わり、天井の造作を行っています。

写真の天井は、おなじみの和室のすのこ張り天井です。

 開口に照明器具を入れると、天井全面が光る仕掛け

となります。

 そして、いよいよ階段製作に入っています。大工工事

の中でもメインと言えるのが、この階段製作です。

 まったくの手作業、そして全てが見える階段です。

気を抜けない、緊張が続く仕事です。ほんとうにご苦労

さん。

 天井張りが終わると、家具製作に入っていきます。


さて、外部はと言うと、左官屋さんがモルタル塗りの

仕上げ(2回目)を行っています。

 寒さの中、少し疲れ気味でしたが、「頼みますよ」と

声を掛けると、「おう!」と元気な声が帰ってきました。

綺麗なモルタルが仕上がることでしょう。

では、また。


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by kirakunaie | 2011-02-05 20:20 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

外壁左官工事始まりました

新年あけまして(あけすぎかな・・・笑)おめでとう

ございます。今年も一年、工事状況報告をやっていきま

すね。

 さて、現場にはやっと左官屋さんがやってきました。

耐震補強、TIP工法のラス板の上に黒いシート(アスファル

トフェルト紙)を張り、その上にモルタルを補強するメタル

ラスを張っています。

 木楽な家の標準工法は、通気工法によるモルタル塗りとし

ています。斜めに打った木材の下に、本来の透湿防水シート

を張っていますので、もし雨が漏ってきても、この黒い

シート(アスファルトフェルト)ではなくて、さらに

その下の透湿防水シートが雨水を遮断するという仕組みに

なっています。

 やはり、鹿児島の気候風土には昔から使われてきた

このモルタル塗りが一番いいと私は考えています。

 比類無き、この左官職人の技をまた伝えていきますね。

では、また。




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by kirakunaie | 2011-01-12 20:19 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

音響熟成木材の床板を張っています

外気温度はずいぶん下がりましたが、建物の中は

断熱材のおかげで、結構快適です。

 さて、大工さん達は、音響熟成木材の床板を張り始め

ています。

 この床板の厚みは38㎜ありますので、通常、根太という

床板の下地材料を無くして、梁や土台の上に直に張って

いきます。これをネダレスフロアーと言います。

 乾燥木材でありながら、綺麗な色合いをしています。

やはり、バッハのおかげでしょうか。

 棟梁も、細かい細工をやっています。

この柿内棟梁は、実に口数が少ない分、念の入ったいい

仕事をします。

 もう少し、しゃべってくれると100点をあげられるの

ですが(笑)

 年内は28日まで仕事をします。

寡黙な大工さんたち、いい仕事頼みますよ。

では、また。


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by kirakunaie | 2010-12-25 20:18 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

瑕疵担保履行法による2回目の検査でした

昨日は、瑕疵担保履行法による2回目の検査を受け

ました。当社は、住宅性能保証のまもりすまい保険に加入

しています。

 1回目の検査員と同じ方が今回もやってきました。

県建築課のOBですから、さすがに厳しい目で見ます。

 構造体の寸法や構造金物が基準通りに行われているか

寸法を測ったり、数量を数えたりの検査です。

 特殊な構造体をしているので、毎回説明に苦労します

(たくさんの住宅を見ている方なので忘れてしまうの

でしょうか?)

 説明をしだすと、「ああそうだったね」ってことに

なり、「それはいいね」と答えてくれます。

でも前回も同じ事を言ったのですが・・・・。

 無事に検査も合格したので、まあいいか(笑)

よいものを作るためのチェックですから。

では、また。 


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by kirakunaie | 2010-12-18 20:17 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)

これで地震も怖くありません

TIP工法の外壁下地が出来上がりました。

木をジグザグに張っているのがわかりますか?

 地震や台風による横揺れの力をこのジズザグで逃がして

いきます。力には力ではなくて、力にはしなやかさで

対抗する、これが本来日本の伝統住宅の考え方でした。

 柔道にもありますよね。柔よく剛を制すと。

 ところが、現在の住宅に対する国の考え方は力には力

なのです。金物で木材を緊結し、基礎にはホールダウン

金物という長いボルトを入れさせ木材を固定させます。

 外壁には構造用合板を張ること、そして2階床にも

構造用合板を張ることを押し進めています。

 時に自然の力は、我々人間の想像を超えたものとなる

のにです。

 あまりにも行き過ぎた締め付けは、どこかにひずみが

必ずきます。その証拠が長期優良住宅の実物大実験に

よって悲しいことに発覚してしまいましたよね。

 たったの数秒で、あろうことか通常の家は建っている

のに長期優良住宅だけが倒壊してしまいました。

今はこのビデオもネット上から消されてしまいましたが

新聞発表されましたので、記憶にある方もいるでしょう。

 僕らは、柳に雪折れなし、まさにこんな耐震住宅を

作っているのです。

では、また。


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by kirakunaie | 2010-12-18 20:16 | 瀬戸内(伊集院)の家 | Comments(0)