カテゴリ:加世田村原の家( 8 )

加世田村原の家 床板張り

加世田村原の家は床板張工事に入っています。
工事が進むにつれ現場は杉のいい香りで包まれています。

木楽な家では1階の床板に杉板の38mmを使います。
長さが4mあるこの板を大工さんが一枚一枚丁寧に留めていきます。
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実はこの杉板の素材に特徴があります。
「音響熟成木材」といって、常温乾燥庫のなかで
クラッシック音楽を聴かせながらじっくり熟成乾燥させた木材です。

一般的な機械乾燥と違い木材の油分やエキスが残るため、
防菌作用もあり、調湿性や保水性に優れています。
まさに、木が「生きて」いるのです。
使い込むほどに美しくアメ色に変化していくのもまた楽しみです。

仕上げは木の表面を丁寧にこすり年輪を浮き上がらせる
「うづくり仕上げ」
寒い冬の朝でも、足がひんやりしませんよ。
足の裏への何ともいえない心地いい刺激が最高です。
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現場はここのところ天候にも恵まれ
外部はモルタル壁の下塗りまで完了です。
by kirakunaie | 2015-01-21 21:13 | 加世田村原の家 | Comments(0)

加世田村原の家 TIP斜めラス板張り工事

新年、あけましておめでとうございます。
加世田村原の家はTIP斜めラス板張り工事完了です。
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全体を見るとこんな感じになります。
よく乾燥した杉の無垢材を使用します。
これも施工中に一時的にしか見ることのできない光景です。

写真をみると、木楽な家ではいかに乾燥した木材を
内外に多く使用しているかお分かりいただけると思います。
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何かきれいな幾何学模様のような感じですが
地震時にはこの無垢の板、一枚一枚が揺れに抵抗すると同時
に状況によっては適度にたわむことで力を逃がす役割もするようです。
何となくイメージできませんか?
by kirakunaie | 2015-01-05 18:53 | 加世田村原の家 | Comments(0)

加世田村原の家 外壁下地施工中です

外壁の断熱材工事の後は、透湿防水シート張りです。

外部からの雨水の侵入を防ぐとともに
壁の内部側からの湿気をすみやかに排出することのできる素材です。

だから、住んでいて目にすることのない壁の内部が
実はカビだらけなんてことはありません。
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木楽な家で使用するシートはオレフィン素材で構成され、
シックハウスの原因となるVOCの発生もありません。

燃やした場合でもダイオキシンを発生させることはない、
人と環境に優しい素材です。
その上、夏場の熱の侵入を抑える遮熱性能もあるタイプです。
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シートの上に取り付けられている三角形のプレートは
「TIPガセットプレート」といいます。
建築基準法で定められた構造金物に加えてより耐震性が高められています。
引き続いて現場は外壁TIP構法の杉板ナナメ張りに入っていきます。
by kirakunaie | 2014-12-16 22:41 | 加世田村原の家 | Comments(0)

加世田村原の家 屋根防水工事検査

本日は、「まもりすまい保険」の屋根防水工事検査です。
前回に引き続き同じ検査員の方でした。

土台、柱、梁に構造金物が正しく取り付けてあるか
屋根の防水工事は規定どおりきちんとなされているか
等が主な検査内容です。
もちろん問題はありませんでした。
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検査員のかたも小屋組みの材料の太さを見て
「頑丈そうな家ですね」とおっしゃってました。
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現場は、壁の断熱材の工事に入っています。
木楽な家では密度の高い押出法ポリスチレンフォーム3種を採用していますが
それを、このように隙間なくきっちり詰めるのです。

断熱性能が下げないようにするというだけでなく
壁の中での結露がおきるのを防ぐという重要な意味もあります。

そのためには下地の木材の精度も求められ
材料の準備にも手間と時間がかかります。
永く快適な住み心地を得るためですから、当たり前ですよね。
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もう12月なかばになろうとしているこの時期、
昼間も外はかなり寒くなっていますが
こうして、屋根、壁、床に断熱材が入ると
現場の中はなんかとても暖かい感じがします。
by kirakunaie | 2014-12-11 20:38 | 加世田村原の家 | Comments(0)

加世田村原の家 上棟式

本日は、いよいよ加世田の家の上棟式です。

もちまきの後、引き続き中で宴が行われるので
内部の床も人が座れるように、床下地組、断熱材まで敷き込み
シートで養生をします。

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加世田の冬特有の強烈な北西風、さらには
ときおり降るみぞれ交じりの冷たい雨のなかでしたが

大工さん達のがんばりもあって何とか定刻には
もちまきの準備ができる状態になりました。

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そしてもちまきをする頃には雨もあがり、大勢の方々がお見えになりました。
お施主様と、上のお兄ちゃんたちと一緒に
屋根にあがって、盛大にもちまきです。

近頃は、上棟式も省略されるというケースもあるようですが
儀式的な厄災祓いだけでなく
こうやって地域の方々とのささやかな触れ合いの時間が生まれるというのは素敵ですね。

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ひきつづき内部で、お施主様および親族様、施工担当者を交えての宴会です。
床の断熱材と風よけシートのおかげで、これが意外と暖かいです。

ふだんは現場でいそがしく動き回っている大工さんですが
とりあえず棟が無事あがって、みんなひと安心。

このときこそ、大工さんたちとも親しくなれるチャンスです。
家のことでわからないことがあれば
遠慮せず、どんどん聞いてみてください。
色々面白い話が聞けますよ。
by kirakunaie | 2014-12-06 18:08 | 加世田村原の家 | Comments(0)

加世田村原の家 建て方がはじまりました

加世田の家の建て方が始まりました。

まずはすでに出来上がっているコンクリートの基礎に
土台を敷き込む作業です。

土台と基礎の間には樹脂製のパッキンを挟み込みます。
お風呂と玄関土間の部分は、冷気が入り込まないよう
気密タイプのものを用います。

土台をはじめ、柱、梁等の各部材には写真のように
かなと数字からなる符号が打たれてあります。

だから現場で大勢の人がいちいち図面を見ることなく
次々と組み上がっていくというわけです。
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土台の次には柱を立て、さらに桁、梁等の材料をクレーンで持ち上げて
大工さんたちがチームプレーで取り付けていきます。

今回は敷地、道路共余裕があったので
クレーン作業もスームズに進めることができました。
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木楽な家は、今回のような棟上げの材料のほとんとが
そのまま仕上げになるため、現場には緊張感がただよいます。

その日の仕事が終わると、シートで雨よけをして帰ります。
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翌日は多少天候にも恵まれ、
野地板、断熱材まで取り付け完了しました。
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ここまでくれば棟上げまでもう少しです。
by kirakunaie | 2014-12-04 23:29 | 加世田村原の家 | Comments(0)

加世田村原の家 プレカット材搬入

プレカット材が搬入されました。

今回現場に運びこまれたのは、家の「骨組み」にあたる、
土台、柱、梁等の部材です。

木楽な家では土台、柱は12㎝角
梁も同じく12㎝幅のものを使用しているので
それだけでも相当な体積になります。

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今回は道幅、および敷地に余裕があったため、4tユニック車2台で済みましたが
敷地の条件によっては、運搬方法を変えざるを得ない場合もあり
建築費用にも影響してくるので、土地選びの際はこのあたりも要注意です。

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材料は無事敷地内に仮置されました。いよいよ建て方は間近です。
by kirakunaie | 2014-12-01 21:19 | 加世田村原の家 | Comments(0)

加世田村原の家 着工しました。

加世田村原で27坪の平屋の木楽な家を着工しました。

ご夫婦と3人の元気な男の子たちが暮らす住まいです。


 子供達に個室を与えるのではなく、みんなで暮らす楽しさを

伝えたい、そんな住まいづくりです。


小上がりの茶の間で寝転がったり、一人しか入れない楽座で

ゆっくり本を読んだり、畳敷きのロフトからリビングを見下ろしたり

と楽しい仕掛けが満載です。


 もちろん、家事楽動線もバッチリ。脱衣場から直接干せる洗濯テラス

は働くお母さんにはとても魅力的。


そんな平屋の住まいとなります、お楽しみに。

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地鎮祭も無事終わり、いよいよ着工です。

今回は、地盤改良を兼ねた、土地の嵩上げ工事からの始まりです。

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現況が畑の場合はやはり要注意ですね。

地盤が弱い場合がほとんどですので、地盤改良費用を見込んでおく

ことが必要です。

 自走ローラーでしっかりと持ち込んだシラスを転圧していきます。

軽石が多く混ざったシラス程、しっかりとした強度のある地盤となります。

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ついでに、基礎の砕石まで自走ローラーでしっかりと転圧したので

とても頑丈な地盤となりました。

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基礎の鉄筋を組み終わると、検査です。

当社は、住宅保証機構の「まもり住まい保険」に加入しているので、

そこから検査員が来ます。鉄筋の間隔は守られているか、鉄筋どうしの

重なりは規定通りかなどを検査します。もちろん合格です。


 これでやっとコンクリートを打設できます。

初めて合う検査員でしたが、当社の基礎は外周部分を落とし込んであるので

びっくりしていました。手間が掛かりますね、他の工務店はほとんどまっすぐに

していますよ、って。


でも、地震や台風の横の力が掛かったときに、横滑りを防止するためで

基礎にガッチッと地盤をつかませているんですと説明すると、なるほど!

と納得していました。



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基礎の完成です。お風呂はいつものように造り付けの木のお風呂となります。

お風呂場が寒くならないように、基礎の内側に断熱材を打ち込み、将来配管の

取り替えが出来るように、断熱点検口を取り付けあります。

来月棟上げとなります。お楽しみに。

では、また。
by kirakunaie | 2014-11-15 11:33 | 加世田村原の家 | Comments(0)